この記事では市原の出演する舞台、映像、ライブなどの活動状況を定期的かつ不定期にアップしております。
普段の活動・生活の記録や雑記は下の記事に最新のものがありますのでそちらをご参照下さい。暇つぶしに、あくまで暇つぶしに。
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準備中
だよ!!
『コ〜ラスナイン』『スポットライト』
2月28日(水)〜3月4日(日)各5ステージ
@ART THEATER かもめ座
◎ゴブリン串田のミニシアター
『ワンアワー』
9月29日(土)〜10月1日(月)
3日(水) ※振替公演 全6ステージ
@神田K-hall
◎大塚ドリームSHOW 1周年記念公演
『HONEY TRAP』team BLUE
12月18日(火)・19日(水)・25日(火)・26日(水) Wキャスト各4ステージずつ
@大塚ドリームシアター
☆優秀楽曲賞
YouTubeでこの動画を見つけた時は“まりっか”のことも彼女が乃木坂46を卒業したことも知らなかったんだけど、そんな人間が初見で泣いた。その後も何度観ても泣ける。別にずっとファンだったわけでもないのに。歌詞とパフォーマンスが素晴らしい。文句なしに今年の最優秀楽曲賞であると同時に優秀MV賞も差し上げたい。
・私の楽団(オーケストラ)/ゼルダ
詳しくはアルバムの項で書くとして、この楽曲のクセの強さが起爆剤になったのは確か。
・インフルエンサー/GIRLFRIEND(乃木坂46のカバー)
目立った音楽的ムーブメントが起きずにいた2018年、下半期に彗星のように登場し、瞬く間に2018年台風の目となったGIRLFRIEND。そんな彼女たちを知ったのがこのカバー動画。この動画だけで1時間は語れるくらい観たし、メンバーのクールなカッコよさも映し出されてる。本家乃木坂もこのヒットに乗って再び注目されることとなる。
・ノスタルジア-ヰタ メカニカリス-/BUCK-TICK
昨年メジャーデビュー30周年を迎えたBUCK-TICKの新作からはこの曲がイン。今井寿の筆によるいわゆる感性爆発系の曲。と言いたいけど、爆発してるのは次曲“IGNITION”なので…この曲はなんだ(笑)?
・あんた飛ばしすぎ!!/ももいろクローバーZ
2013年の超ド級歴史に残る超傑作『5TH DIMENSION』以降、離れてしまっていたももクロちゃん。そんな中での有安杏果脱退は推しメンだっただけに、ももクロ離れを加速させる結果になるかと思った矢先のこの曲。何度も観ちゃうPVとメンバーのテンションの高さが出色。
・ Your Song/Mr.Children
10月に発売されたミスチル3年ぶりの新作『重力と呼吸』。発売前の焦らすプロモーションに胸を躍らせながら発売を待ち、何年かぶりにCDショップに足を運んでフラゲした。その1曲目でありリード曲がこれ。エモーショナルな名曲。11月に行ったライブではアンコールの最後に演奏された。
・Alone Again(Naturally)/Gilbert O'Sullivan
有名な曲なのでメロディは知ってたけど、今年なんかのキッカケでようやく歌手名、曲名を知った。優しいメロディからは想像もつかない歌詞の内容。こういうの非常に好き。
・Un Amico/エンリオ・モリコーネ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で印象的に流れる楽曲。これが頭から離れないせいで哀愁、郷愁、切なさ、枯れ、そんな気持ちに支配されたこの冬。
『ニュー・シネマ・パラダイス』ほどのメジャー感はないものの、どうしようもなく心に染みるのです。
☆優秀アルバム賞
このバンドを知って文字通り一気にハマり(界隈ではガル中という)、手に入れたのが今年出たこの唯一のフルアルバム。正直全く期待してなかった。でも1音目で既に勝負は決まってた。なんだ、このストイックな音は。歌詞も10代らしい恋や将来へのぼんやりした不安が等身大の言葉で綴られていて捨て曲一切なし。これらを全曲自分たちで作詞作曲してるっていうんだから(一部共作あり)。名盤。
・Carnaval/ゼルダ
独特すぎる歌詞の世界観と中毒性のある曲。マジで頭から離れない。このアルバムが僕と同い年であるということが驚愕であり嬉しくもある。
・Keisuke Kuwata/桑田佳祐
轟さんに譲ってもらってからというもの、ほんとによく聴いた。遠い街角とか誰かの風の跡とか一生聴ける。
☆優秀アーティスト賞
GIRLFRIEND
いかがでしたでしょうか。今年はガールズバンド。YouTube発信の音楽や映画音楽の台頭が目立ちました。また、ピロウズ、イエモン、BUCK-TICK、スピッツと、相変わらず大好きなバンドのライブを観ることが出来た一年でした。昔からしたら考えられないことです。ほんと。
来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。そしてそれが新たな人とのつながりを生み、自分の活動に還元・反映させていきたいと強く思うのでござる、ってこれほぼ去年と一緒( •́ .̫ •̀ )
etk.