夢見る頃は過ぎても
2010年 06月 19日
こんばんは市原ユウイチです。特技は近所の子供と戦って仲間にすることです。
東京は雨です。向こう一週間ぐらいずっと雨です。洗濯物は溜まり、寝巻や布団は汗臭くなる。一人暮らしを始めてから洗濯の楽しさを知った市原はショボボン。それだけじゃありません。部屋の空気はジメって散らかり始める。溜まった洗濯物で生活スペースは狭くなる。心は荒む。あぁ。
前置きが長くなりました。今日は橋幸夫さんの芸能生活50周年記念コンサートに腐れ縁になりつつある近藤奈保妃と一緒にお呼ばれしてきました。
会場となったNHKホールは7年前にセックスマシンガンズのライブに行って以来。懐かしいなぁ。
還暦を軽く越えた橋さんの体力、ステージングの華やかさもさることながら、横綱白鵬、鳩山前首相、コシノジュンコ…etc.客席にいる著名人の豪華さよ。そしてそれに対する観客のリアクションが肝心の主役へのそれ以上っていうのはちょっと面白かったです。
そしてそれが最高潮に達したのが、コンサートのラストに登場した吉永小百合さん!しかも誰でも知ってるだろう“いつでも夢を”をデュエットするというアレ。悲鳴が上がりましたもん、客席から(ご想像通り客の年齢層は高いです)。
司会が徳光和夫、81人のオーケストラを従えてのコンサートはエンターテインメント以外の何物でもありませんでした。4000人近い観客を幸せにする67歳。市原には想像もつきましぇん。
7月末と9月アタマにまた舞台に出ます。それはまた告知しますのでまぁ待ちなって。
by jet-beetle
| 2010-06-19 00:25
| 芸事