美しさ(さよならなんて云えないよ)
2013年 10月 25日
突然ですが、美しさに理由とか理屈はいらないと思うんです。たとえば視覚的な美しさがあれば、多少前後と辻褄が合わなくたっていいんジャマイカと思ってしまうんです。
何て言うか、感覚的に捉えられればいいと言うか。一から百まで説明しない方がいいこともあるし「なんとなくこういう感じ」で理解してそれで感動したならそれでいいじゃんって思うんです。
ただまぁ、それはあくまで観客として観た場合の話であって、作り手としては緻密に考え、計算して作らなければならんと思うのですが(思うだけで実行出来てるかは別)。
写真は大好きな映画監督である岩井俊二の『PiCNiC』のラストシーン。こんばんは。市原ユウイチでした。
etk.
by jet-beetle
| 2013-10-25 00:39
| 雑記