市原的2013年レコード大賞
2014年 05月 14日
こんばんは、市原です。多少リスクをしょっても手にしたいものは愛です。
7ヶ月ぶりに風邪をひいた。なーんか今日は珍しく眠いなーと思いながら動いて帰ってきたら寒気がした。しかし、と雑用をこなし深夜に帰宅する頃にはあかんかった。
翌日は一日中寝込んだ。お医者へ行った(病院大好き)。珍しく頭痛の酷い風邪。ある事柄から解放されたアレがアレだったのかもしれない。
んで、表題。毎年末にやっているこれを、昨年はやっていなかったことに気付き、今更ながら。
脚注としては、あくまで市原が2013年に初めて聴いた曲、知ってはいたけど改めて聴いて真価に気付いた曲が対象となります。レツゴー。
☆優秀楽曲賞
アフリカの夜/安藤裕子(2012)
「声はかーき消ーされー」の部分のメロディが好きすぎる。
Welcome To The Jungle/Guns'N'Roses(1987)
演助をやった舞台『ハムレット-赤いキツネと緑のハムレット-』のOP映像曲。ガンズというかハードロック自体に興味がないため全く知らなかったけど、OP映像のカッコよさと相まって、これ聴くだけで何かを始められる態勢になる。
Vampiregirl/9mm Parabellum Bullet(2008)
「どの曲も同じに聞こえる」という意見もあれど、最近のバンドの中では抵抗なく聴けるカッコよさだと思う。逃げや甘えがないという意味で。
与える男/ユニコーン(1993)
舞台『しんぷる』の開演前によく聴いた。去年一年のテーマだったかもしれない。「与える男になる」って。この曲が演奏された93年のツアービデオもよく観た。
雨雲/吉井和哉(2007)
何で今さら?ってくらいリリース時からずっと好きで聴いてる曲なのに、今年は特に染みた。おそらく歳をとる毎に染みてくんだと思う。
月と銀紙飛行船/ももいろクローバーZ(2013)
唯一の2013年曲(汗)。大変勇気をもらった。有安杏果バンザイ。
歪んだ鏡/cali≠gari(1999)
PVも素晴らしい。こういう気持ち悪さをヴィジュアル系には求めたい。
☆優秀アルバム賞
5TH DIMENSION/ももいろクローバーZ(2013)
ファーストが2011年度の年間最優秀アルバムに選ばれたももクロちゃんがセカンドでもイン。個人的にはこっちの方が断然好き、とりあえず今は。
捨て曲一切ナシ。コンセプチュアルな部分もありつつ、シングル曲も浮くことなく取り込んでいる。こんだけ脂が乗ってると次が不安だが、その後出たシングル2曲もパワー漲っているので次作も期待大。
第5実験室/cali≠gari(1999)
レア物の多いカリガリ作品の中でも中堅価格のこの作品。これのために久々に都内や神奈川の中古盤屋を捜して回った(結果、横浜でゲット)。
安い買い物ではなかったが、買って良かった。中毒性高し。気持ち悪さのみならず美メロも内包。今のカリガリでは聴けないテイスト。
勘違い/安藤裕子(2012)
下北沢の某店でレンタル落ちしてるところを救出。さほど期待せずにプレイヤーにかけたら腰を抜かした(特にエルロイ)。
前作以上に大人で落ち着いた作風(エルロイ除く)。彼女の作品は色々聴いているが、今のところナンバーワン。
☆優秀アーティスト賞
cali≠gari
何だかんだで去年はカリガリの年だった。野音も外でライブを聴いたり前述のようにCD捜し回ったり。
今のカリガリと2000年以前のカリガリではまるで違うバンドと言っても過言ではないのでご注意を(どっちも好きだけど)
etk.
7ヶ月ぶりに風邪をひいた。なーんか今日は珍しく眠いなーと思いながら動いて帰ってきたら寒気がした。しかし、と雑用をこなし深夜に帰宅する頃にはあかんかった。
翌日は一日中寝込んだ。お医者へ行った(病院大好き)。珍しく頭痛の酷い風邪。ある事柄から解放されたアレがアレだったのかもしれない。
んで、表題。毎年末にやっているこれを、昨年はやっていなかったことに気付き、今更ながら。
脚注としては、あくまで市原が2013年に初めて聴いた曲、知ってはいたけど改めて聴いて真価に気付いた曲が対象となります。レツゴー。
☆優秀楽曲賞
アフリカの夜/安藤裕子(2012)
「声はかーき消ーされー」の部分のメロディが好きすぎる。
Welcome To The Jungle/Guns'N'Roses(1987)
演助をやった舞台『ハムレット-赤いキツネと緑のハムレット-』のOP映像曲。ガンズというかハードロック自体に興味がないため全く知らなかったけど、OP映像のカッコよさと相まって、これ聴くだけで何かを始められる態勢になる。
Vampiregirl/9mm Parabellum Bullet(2008)
「どの曲も同じに聞こえる」という意見もあれど、最近のバンドの中では抵抗なく聴けるカッコよさだと思う。逃げや甘えがないという意味で。
与える男/ユニコーン(1993)
舞台『しんぷる』の開演前によく聴いた。去年一年のテーマだったかもしれない。「与える男になる」って。この曲が演奏された93年のツアービデオもよく観た。
雨雲/吉井和哉(2007)
何で今さら?ってくらいリリース時からずっと好きで聴いてる曲なのに、今年は特に染みた。おそらく歳をとる毎に染みてくんだと思う。
月と銀紙飛行船/ももいろクローバーZ(2013)
唯一の2013年曲(汗)。大変勇気をもらった。有安杏果バンザイ。
歪んだ鏡/cali≠gari(1999)
PVも素晴らしい。こういう気持ち悪さをヴィジュアル系には求めたい。
☆優秀アルバム賞
5TH DIMENSION/ももいろクローバーZ(2013)
ファーストが2011年度の年間最優秀アルバムに選ばれたももクロちゃんがセカンドでもイン。個人的にはこっちの方が断然好き、とりあえず今は。
捨て曲一切ナシ。コンセプチュアルな部分もありつつ、シングル曲も浮くことなく取り込んでいる。こんだけ脂が乗ってると次が不安だが、その後出たシングル2曲もパワー漲っているので次作も期待大。
第5実験室/cali≠gari(1999)
レア物の多いカリガリ作品の中でも中堅価格のこの作品。これのために久々に都内や神奈川の中古盤屋を捜して回った(結果、横浜でゲット)。
安い買い物ではなかったが、買って良かった。中毒性高し。気持ち悪さのみならず美メロも内包。今のカリガリでは聴けないテイスト。
勘違い/安藤裕子(2012)
下北沢の某店でレンタル落ちしてるところを救出。さほど期待せずにプレイヤーにかけたら腰を抜かした(特にエルロイ)。
前作以上に大人で落ち着いた作風(エルロイ除く)。彼女の作品は色々聴いているが、今のところナンバーワン。
☆優秀アーティスト賞
cali≠gari
何だかんだで去年はカリガリの年だった。野音も外でライブを聴いたり前述のようにCD捜し回ったり。
今のカリガリと2000年以前のカリガリではまるで違うバンドと言っても過言ではないのでご注意を(どっちも好きだけど)
etk.
by jet-beetle
| 2014-05-14 21:30
| 音楽