僕の性格上、何もないところに手を伸ばすようなことはしないので(心配しないで下さい)
2015年 02月 11日
こんばんは。市原ユウイチです。趣味は錆びついたマシンガンで今を撃ち抜くことです。
・ここ数日、目の下の痙攣がおさまらない。調べてみると疲労やストレスらしいけど、心当たりなし。もしくはストレスが当たり前になっていて認識出来ないのか。
・ ゴキブリを殺す夢を見た。しかも2匹。どんな意味があるのだろうと夢占いを調べてみたところ、
「あなたが自分の弱点を克服し、コンプレックスを解消することを暗示します。また、ゴキブリを殺そうと必死になっている夢は自分の弱点を直そうと奮闘している様子を示します。気持ちをしっかり持って、努力を続けると好転するでしょう」
とのこと。希望を捨てずに進みたい。
・すごく寒くてたくさん雪が降った割に全然積もらなかった日にクロマニヨンズのライブを観に初の渋谷公会堂へ行ったのだった。
10年前、就活生だった頃にやはり渋谷でハイロウズで観て以来のヒロトマーシー。ヒロトのブルースハープを聴いて泣きそうになった。マーシーの「またね。」を聞きに来たような気さえした。炎、キラービー、どーどーどどーどー、孤独の化身、雷雨決行、クロマニヨン・ストンプといった楽曲に胸を熱くさせた。本編最後に2階席の奥の方で「マーシー!!!!!」って叫んだ。
しかし。同行してくれた轟さんのおかげで事前に全アルバムをおさらいしては行ったものの(実はクロマニヨンズはファーストといくつかのシングルしか聴いていなかったのだ)、やはり一夜漬けで聴きまくった曲と9年前から聴いているファースト期の曲とでは身体への染み込み方が違う。痛感した。
芝居も一緒だ。脚本も台詞も染み込ませて味わい尽くして本番に臨まないと100%は出せない。更に、あたかもそれが初めてであるかのような新鮮さをも両立させないといけない。道は険しい。ライブは最高に楽しかった。次はもっと近くで観たい。
・舞台をやっていると、一公演につき一回以上はステージフライト(舞台恐怖症)に陥る。特に『革命セオリー』の時はひどかった。
・ステージフライトと言えば、ザ・バンドの3rdアルバム。
名曲“It Makes No Difference”を“同じことさ!”と邦訳してしまうくらいなら、このタイトルをこそ『舞台恐怖症』と邦訳して良いんじゃないか。『ステージ・フライト』と聞いて大抵の日本人はフライト=飛び立つみたいなポジティブなイメージを持ってしまうような気がする(実際はflightではなくfright)。
・去る者は追わずだ? 後を追うことも許されない苦しさを知ってから言いやがれ。
・花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ。
etk.
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
野方ん家シリーズ Vol.2
ロージーとハワイマンズ
『前略、クニオせんせい~ロージーとハワイマンズ、岸田國士先生の短編を3本もするの巻』
【日程】
2月20日(金)19:30
2月21日(土)14:00 / 19:00
2月22日(日)14:00 / 19:00
全5ステージ
開場は開演の20分前です。
【劇場】
野方スタジオ
東京都中野区野方6-15-1太陽野方ビル301
西武新宿線野方駅より徒歩8分
【料金】
前売1500円
当日1700円
(全席自由)
【演出】
小野寺愛(ロージーとハワイマンズ)
【出演】
『ヂアロオグ・プランタニエ』
森下由美子(ロージーとハワイマンズ)
武田実生
『紙風船』
竹内もみ(劇団スクランブル)
市原ユウイチ
『葉桜』
森下由美子(ロージーとハワイマンズ)
水沢あや(各駅停車/企画ユニットあいてむぼっくす)
“野方ん家シリーズ”とは…
野方スタジオが企画する「6畳一間家電家具付」というスタジオの特性を活かし、既成戯曲を上演する企画。
※会場の性質上、各回20席強ほどしかお席をご用意できません。公演直前のご予約になるとお席を確保できない可能性があることをご了承下さい。
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・ここ数日、目の下の痙攣がおさまらない。調べてみると疲労やストレスらしいけど、心当たりなし。もしくはストレスが当たり前になっていて認識出来ないのか。
・ ゴキブリを殺す夢を見た。しかも2匹。どんな意味があるのだろうと夢占いを調べてみたところ、
「あなたが自分の弱点を克服し、コンプレックスを解消することを暗示します。また、ゴキブリを殺そうと必死になっている夢は自分の弱点を直そうと奮闘している様子を示します。気持ちをしっかり持って、努力を続けると好転するでしょう」
とのこと。希望を捨てずに進みたい。
・すごく寒くてたくさん雪が降った割に全然積もらなかった日にクロマニヨンズのライブを観に初の渋谷公会堂へ行ったのだった。
10年前、就活生だった頃にやはり渋谷でハイロウズで観て以来のヒロトマーシー。ヒロトのブルースハープを聴いて泣きそうになった。マーシーの「またね。」を聞きに来たような気さえした。炎、キラービー、どーどーどどーどー、孤独の化身、雷雨決行、クロマニヨン・ストンプといった楽曲に胸を熱くさせた。本編最後に2階席の奥の方で「マーシー!!!!!」って叫んだ。
しかし。同行してくれた轟さんのおかげで事前に全アルバムをおさらいしては行ったものの(実はクロマニヨンズはファーストといくつかのシングルしか聴いていなかったのだ)、やはり一夜漬けで聴きまくった曲と9年前から聴いているファースト期の曲とでは身体への染み込み方が違う。痛感した。
芝居も一緒だ。脚本も台詞も染み込ませて味わい尽くして本番に臨まないと100%は出せない。更に、あたかもそれが初めてであるかのような新鮮さをも両立させないといけない。道は険しい。ライブは最高に楽しかった。次はもっと近くで観たい。
・舞台をやっていると、一公演につき一回以上はステージフライト(舞台恐怖症)に陥る。特に『革命セオリー』の時はひどかった。
・ステージフライトと言えば、ザ・バンドの3rdアルバム。
名曲“It Makes No Difference”を“同じことさ!”と邦訳してしまうくらいなら、このタイトルをこそ『舞台恐怖症』と邦訳して良いんじゃないか。『ステージ・フライト』と聞いて大抵の日本人はフライト=飛び立つみたいなポジティブなイメージを持ってしまうような気がする(実際はflightではなくfright)。
・去る者は追わずだ? 後を追うことも許されない苦しさを知ってから言いやがれ。
・花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ。
etk.
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野方ん家シリーズ Vol.2
ロージーとハワイマンズ
『前略、クニオせんせい~ロージーとハワイマンズ、岸田國士先生の短編を3本もするの巻』
【日程】
2月20日(金)19:30
2月21日(土)14:00 / 19:00
2月22日(日)14:00 / 19:00
全5ステージ
開場は開演の20分前です。
【劇場】
野方スタジオ
東京都中野区野方6-15-1太陽野方ビル301
西武新宿線野方駅より徒歩8分
【料金】
前売1500円
当日1700円
(全席自由)
【演出】
小野寺愛(ロージーとハワイマンズ)
【出演】
『ヂアロオグ・プランタニエ』
森下由美子(ロージーとハワイマンズ)
武田実生
『紙風船』
竹内もみ(劇団スクランブル)
市原ユウイチ
『葉桜』
森下由美子(ロージーとハワイマンズ)
水沢あや(各駅停車/企画ユニットあいてむぼっくす)
“野方ん家シリーズ”とは…
野方スタジオが企画する「6畳一間家電家具付」というスタジオの特性を活かし、既成戯曲を上演する企画。
※会場の性質上、各回20席強ほどしかお席をご用意できません。公演直前のご予約になるとお席を確保できない可能性があることをご了承下さい。
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by jet-beetle
| 2015-02-11 23:20
| 雑記