本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

Dream Fighter ZERO II

こんばんは。ツイッターよりインスタ派の市原です。


プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーはベスト盤の帯に「ロックンロールは俺達の夢の武器。勝利の日まで」とコメントしました。エレファントカシマシの歌う歌詞の中にも「勝利」という言葉がよく使われます。

では、彼らの言う「勝利」とは何なのでしょうか。何をもって勝ちと言えるのでしょう。チャートの1位になること、グラミー賞を取ること、ウィーアーザワールドのメインを歌うこと、親に立派な豪邸を建ててあげること…etc.。想像すればキリがありません。が、きっと彼らにとっての「勝利」とはもっと違うことなんじゃないかと僕は思います(そりゃそうだろ)。

僕は34年生きてきて、去年の2月に人生で初めて夢らしいものを意識することができました。それは「◯◯劇場の舞台に立つの!」とか「オリンピックで金メダルを獲るの!」とか「」いった具体的かつ野心的なものでは全くありません。ある意味ではプライマルズやエレカシの言う「勝利」のように、何をもってそう言えるの?と言われてしまうようなものです。逆に言えば、自分さえそう言えば叶ってしまうようなことです。たいていの人からしたら、そんなもの夢でも何でもないことです。でも僕にはそれがなかなか出来ない。そんな風になれる日を夢見ているのです。もしかしたら、それは一生叶わないかもしれない。でも、どうせ持つならそんな夢の方がいいでしょ。

“バラ色の日々”というシングルが発売された時、雑誌のインタビューか何かで「本当のバラ色の日々っていうのは夢が叶った後のことじゃなくて、届かない夢を追いかけている日々のことだ」みたいなことをザ・イエローモンキーの誰かが言っていました。
ほんとそうだよなぁと思います。夢や目標なんてほとんど叶ったことなんかないけど、振り返ってみればズタボロの埃まみれになって訳もわからずがむしゃらになってたあの頃こそが青春だったよなぁと思います。




e0161872_23202931.jpg
素晴らしい屋上。こういう屋上大好き。




夢は人の生きた跡の轍に出来るのかもしれません。出来ないのかもしれません。確認して折り返しご連絡差し上げますので、もうしばらくそのままでお待ち下さい。



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2017-08-01 22:48 | 芸事 | Comments(0)