本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

カテゴリ:音楽( 69 )

e0161872_10381976.jpg

木村カエラの3rdアルバム『Scratch』はもう10年前の作品になるけど、僕の中の歴代アルバムトップ20に入る素晴らしい作品。木村カエラとしても脂が乗り切っていて、発売当時、全曲シングル候補と本人がコメントしたのもうなづけるほど充実しまくっている。捨て曲ねぇです。

1曲目の“L.drunk”からジャカジャカギターをぶっ飛ばし、2曲目“Magic Music”では圧倒的な勝利宣言。先行シングルにもなった“Snowdome”が個人的ベストトラック。この曲は何年何回聴いても飽きない。かわいいし美しいし切ない。サビ直前に一瞬入るアコギ音が絶妙。次作“ワニと小鳥”は詩の世界観がラブリー。NIRGILISがほんといい仕事してる。これ以降も佳曲が続くけど割愛。そして、木村カエラのセンスが1曲に凝縮されたような“TREE CLIMBERS”
。桑田佳祐が21世紀ベスト1に選んだそうな。そしてアルバムは英詞の“Grand Control”でサイコーに幕を閉じる。

全編にわたって言えるのが、スタイリッシュかつヘヴィになり過ぎないギター音のカッコよさ。ギターソロなんかパンクのそれかよって。1曲ごとにプロデュースや作曲者が違って、メロコアの人もいればロックの人、ポップスの人、マッシュアップで名を馳せた人もいて、ともすればバラバラになってしまいそうな楽曲を彼女の個性と意志がまとめている感じがする。
難しい言葉を使ったり人生を変えてしまうような名言があったりするわけじゃないんだけど、歌詞がいい。なんだろ、言葉の使い方かな。よくこんな歌詞が書けるなって。英語が混じる曲が大半だけど、そうじゃない曲は完全に日本語だけだったりするし。言葉をとても大切にする人なのかもしれない。

また、彼女が同世代〜90年代前半生まれの女の子に対して与えた影響は絶大で、当時彼女のファッションや髪型に憧れてマネをしていた子がかなり多い。って話をなぜか最近よく聞く。

そしてこの記事のタイトル。10年前、大学卒業&退職後にフリーで役者を始めた最初の舞台の初日を39度の高熱で迎えた市原。公演自体は若さとまた演劇が出来る喜びの爆発で元気に乗り切ったのだけど、千秋楽が終わってから2日近く眠りっぱなしだったという。初回盤を欲しいがために、体調が完治しないまま横浜のタワレコまでフラフラと出向いてゲットしたのが発売されたばかりのこのアルバム。
というわけで、未だにこのアルバムを聴くと鼻が詰まってムワーッとした感じが甦るし、風邪をひくとこれを引っ張り出してきて風邪ひいてる感のライトアップに一役買ってくれている。そして私は今、風邪をひいている。

e0161872_10381900.jpg




etk.

[PR]
by jet-beetle | 2017-04-12 19:36 | 音楽 | Comments(0)
e0161872_01534529.jpg

こんばんは市原です。特技はコメントを差し控えることです。

毎年恒例、みなさんお待ちかねのアレを発表します。あくまで市原が今年初めて聴いた or 今年になって魅力を再発見した音楽が受賞しますので2016年発表以外の曲も多々あります。つーか今年の曲はほとんどありません。いきまひょ。



優秀楽曲賞

トリセツ/西野カナ
今年の曲かと思ってたけど去年の曲だったのね。でもこの歌詞はちょっと衝撃的だった。叩いてる人も多いけど、いいじゃんって思うの。かわいいもんじゃんって。


プライマル/オリジナル・ラブ
オトナ。ロマンチック。エロティック。
「愛は命よりも前にあるから」っていう歌詞にはナルホドと膝を打った。


偏西風/La'cry ma Christi
人は10代の頃に洗礼を受けたカルチャーに死ぬまで縛られる、と云うけど、僕にとっては中2の時のヴィジュアル系文化がその1つだったりする。
それはそれとして、何故今この曲なのか。何がキッカケだったのか。思い出せない。が、とにかく名曲。ちょっと異常なくらいの。


Kim deal/the pillows
今年のピロウズ躍進のキッカケになったのは“カッコーの巣の下で”なので、それを挙げようかとも思ったけど、このストレートかつ切実な祈りのようなギターロックが俺の胸を打ち弦をかき鳴らし。


花束を君に/宇多田ヒカル
数字やチャート的に違うのは承知の上で言うけど、この曲が今年一番日本でヒットし聴かれた楽曲なんじゃないかと僕は思うよ。以上。


ドクターペッパーの夢/真島昌利
なかなか手に入らない曲も違法ながらアップされているYouTube。この曲もそこで見つけ、たくさんたくさん聴いた。
世の中がどんなに変わり、人々が時代に流されていってもマーシーの歌だけはいつも本当のことを歌っていると思う。
余談だけど、完璧な人間はいないというのは大前提として、この人の言ってることはいつも間違ってないという人がいる。故人だと忌野清志郎、立川談志、赤塚不二夫。ビートたけし、タモリ、美輪明宏、樹木希林、甲本ヒロト&真島昌利、そして今上天皇皇后両陛下。話が逸れた。


天国旅行/THE YELLOW MONKEY
初めて聴いたのは高校生の時だった。イエローモンキーのみならず日本のロック史上、最高峰に位置する一曲。今年、遂に生でイエローモンキーを観に行くことが叶った上、この曲も聴けたのは一生モノの宝物。
動けなかった。この曲のイントロが始まってから。下手したら呼吸すら出来てなかったかも。死の肌触りとそれと表裏一体にあるドロドロなまでの生存本能。官能。イエローモンキー=この曲って言っても過言じゃねっす。


デボラのテーマ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』オリジナルサウンドトラックより)/エンリオ・モリコーネ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で印象的に流れる楽曲。これが頭から離れないせいで哀愁、郷愁、切なさ、枯れ、そんな気持ちに支配されたこの冬。
『ニュー・シネマ・パラダイス』ほどのメジャー感はないものの、どうしようもなく心に染みるのです。



優秀アルバム賞

醒めない/スピッツ
スピッツは中学生の頃から大好きだし、おそらくこれから一生一番好きなアーティストとして揺るがないと思うのだけど、正直ここ数作は凡作が続いた(それでも十分素敵な作品群ではあるのだけど)。だから、まさかこの期に及んでスピッツがこんな傑作を生み出してくるとは思わなかった。現在『さざなみCD』と同率2位。
このアルバム、別れと再会がテーマなんじゃないかと推察させるようなワードが散りばめらていて、その辺も非常に素敵。


STROLL AND ROLL/the pillows
CDTVでこのアルバムが出たのを知って、これまたYouTubeで聴いてたらハマっちゃって。
これもそうだけど、今年はYouTube発の音楽が多かった気がする。どれも公式じゃないのがアレだけど。
ただ、もちろんのこと、やっぱりCDで聴くのが一番です。音もそうだし、物質感。手に入れてる感。ジャケットや歌詞カードも含めての。


Fantôme/宇多田ヒカル
ここで色々説明するまでもなく、日本一の売り上げを誇る天才アーティストの8年ぶりとなるオリジナルアルバム。
この作品について同年代の女性と話していて発見があった。R&Bとかヒップホップといった、いわゆる黒人音楽の類を愛聴する彼女はデビューから結婚するあたりまでのダンサブルでイケイケな宇多田ヒカルが好きと言うのに対し、僕は『DEEP RIVER』以降のJ-POP寄りだったり大人だったりな方向にシフトしていった宇多田ヒカルが好きっていう違いがある。共通するのは「宇多田ヒカルすげー!」っていうその一点。


Cosmic Explorer/Perfume
何故かPerfumeはオリジナルアルバム全部持ってる。前作はやたらカッコよくて、カッコよすぎて、低音とかめちゃお腹に響く感じが実はあんまり好きじゃなかったのだけど、今回はスッと入っていけた。“Sweet Reflain”ほんとすき。
アマゾンのレビューとかだと特に構成の点において評価があまり高くない印象があるのだけど、僕のようにシングルを買わず、CMで流れてくるのを耳にするだけのライトリスナーにはシングル(多少いじってあっても)がカップリング含めてたくさん入ってるのは決して悪くないことではある。あるります。


ACRI Original Soundtrack
学生時代に音響やってた時に、劇中で使う曲を探すためにサントラを聴いてたのがいつの間にか習慣になって現在に至る。
実はこのサントラ、学生時代にレンタル屋で借りてMDに落としておいたのを、9月に久しぶりに演出をやった際の曲探しで発掘。いい。とてもいい。今でも聴いてる。未見だった映画本編にもとても惹かれたのでツタヤのお取り寄せサービスでレンタルしたのだけど、これまたいい。当時は不評で叩かれたらしいけど。なんで惹かれるのかなーと不思議だったのだけど、原作者の名前見て納得。



優秀アーティスト賞

the pillows

前々から好きだったバンドだったけど、爆発的に聴き込んだのは今年から。キッカケは春に発売された新譜。聴いてなかった過去のアルバムも遡ったし、初めてライブにも足を運んだ。で、これがすっごく楽しかった。普段ライブに行っても拳を上げたりしない市原が自然とやってた。

去年の覇者スカパラといいピロウズといい、あまり通好みのしそうにないバンドが幅を利かせる昨今の市原ワールド。これがどういった心理状態なのか、僕は、しらねぇ。




いかがでしたでしょうか。今年はYouTube発信の音楽や映画音楽の台頭が目立ちました。また、ピロウズ、イエモン、BUCK-TICK、スピッツと、相変わらず大好きなバンドのライブを観ることが出来た一年でした。昔からしたら考えられないことです。ほんと。
来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。そしてそれが新たな人とのつながりを生み、自分の活動に還元・反映させていきたいと強く思うのでござる、ってこれほぼ去年と一緒( •́ .̫ •̀ )



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2016-12-30 19:00 | 音楽 | Comments(0)
こんばんは、市原です。趣味は君の誇りを汚すものから君を守ることです。

ゆーわけで先日、2年ぶり2度目のスピッツのコンサートに馳せ参じてきました。スピッツはほんとに、中学生の頃からずっと変わらず好きな、おそらく人生で最も重要なバンド。そんなバンドの新作ツアー『醒めない』埼玉公演の様子を1曲ずつ簡単に、簡潔に、愛を込めて。



e0161872_20372129.jpg
どーん。




・みなと
今回は事前にセットリストを見ずに行ったからこれが1曲目だったのは意外だった(勝手に14曲目くらいにやるイメージがあった)けど、この曲の「君にもう一度会うために作った歌さ」っていう歌詞は今回のアルバムを象徴するような言葉なので、これが1曲目なのはうなずける。この時点でマサムネさん、すんげぇ声出てた。この曲でこんな声出さなくても(笑)ってくらい。

・恋する凡人
ミディアムナンバーから始まったライブの2曲目は早くもアップテンポ。飛び道具として適したナンバーだと思う。

・日曜日
最初イントロが鳴っても何の曲だか分からなかったけど、歌が始まった途端テンションは早くもこの日最高潮に達した。25年前に出たセカンドアルバムの2曲目をサラッとやれるバンドなんてそうそういないと思う。

・運命の人
アコギをガチャガチャかき鳴らすイントロから始まったこの曲。昔はあんま好きじゃなかったけど、今ではとても好きな1曲。

・コメット
ニューアルバムの中でも最もドラマチックな1曲。かとゆがこの曲好きらしい。僕も大好き。“ありふれた人生”とか“未来コオロギ”の系譜にある曲のような気がしているわ、わたし、いま。


ここでMC。「こんな感じのユルいMCでいきまーす」みたいなこと言ってて、2年前の武道館公演の時とおんなじじゃんと思ってたら次の曲が、


・空も飛べるはず
この流れ、やっぱり2年前と一緒だー!
なんとなく今回のツアーでこの曲はやってくれるんじゃないかなと思ってたのが的中。生で聴くの2度目だからそんなに感動もしないかなと思ったけどやっぱり泣いた。他の日程ではこれの代わりに、これまた代表曲の“チェリー”をやった模様。

・ビギナー
個人的に印象の薄いアルバム『とげまる』の冒頭を飾るナンバー。ふぇー。

・アカネ
高校2年生の時に出たアルバム『ハヤブサ』のラストを飾るナンバー。すごく希望に満ちていて個人的に大好きな曲なんだけど、メンバーはずっと存在を忘れていたらしくて、その時のツアー以来に演ったらしい。ハンドクラップも自然とやっちゃう。
ちなみに、同行した大谷さんとどんな曲やるかな、やらないかな、やって欲しいなって話をした時に市原はこの曲を挙げたのだけど、大谷さんもピンと来ないって言ってた。良い曲なのに。

・グリーン
・子グマ!子グマ!
新作からアップテンポのナンバーが2曲続く。腕上げたり手をかざしたりシンガロングしたりっていうのが苦手な市原には少々アレな時間。でも発見もあった。今回のアルバム、今流行りの四つ打ちナンバーがちょいちょいある。

・放浪カモメはどこまでも
先述の“アカネ”と同様、16年前に出たアルバムに収録された飛び道具的ナンバー。これまた意外な選曲だけど盛り上がった。他の会場では“バニーガール”がこの枠に来た回も多かったそうな。

・ヒビスクス
新作からドラマチックなナンバーが再び。この曲はバックスクリーンに映された流れ星みたいな明かりが印象的だった。これもサビがいわゆる四つ打ちだ。裏拍? わかんね。

・モニャモニャ
もしかしたらやらないかもな…と思ったりもした新作からのスローナンバー。

・夢じゃない
今回1番のダークホース。先述の大谷さんとの予想の中でも、この曲はまずやらないだろうって中に入ってた1曲。かなりレアなんじゃなかろうか。正直、嫌いな曲では絶対ないが、わざわざライブで聴きたいか?と問われると何とも言えない曲。むしろ、他の日程ではここに“ロビンソン”が入ったとこもあったみたいだから羨ましい限り。

・楓
みんなの大好きな1曲。アレンジはフェスティバリーナの時と一緒。
そういえばこの日の客層、定年してからのアフターライフを楽しんでる風のご夫婦から、孫と一緒に来てたお婆ちゃんまで、ほんとに層が厚かった。これもやっぱり、こういう曲があるからこそなんじゃなかろうかと思う。

・醒めない
アルバムのタイトル曲だし1曲目だし、ツアータイトルにもなってるくらいだからこれが1曲目かなと思ってたら、まさかのここ。アンコールラストとかでもなく、珠玉のバラードでしんみりとなった会場に再び火を付ける役割を果たした。

・けもの道
やっぱり歪みまくったリーダーのベースから始まったライブの定番。さんざん歪ませた後にベース交換してたのは弦が切れたからとかなのかしら? どっちにせよカッコいい。

・トンガリ'95
2曲続けて武道館でも聴いたナンバー。でもやっぱりこの曲のギターソロのめちゃくちゃ弾きまくってる感じはサイコーだな。ロックンロール最高だな。
この曲の時の崎山さんに釘付けだった。これ、どこ叩いてこんな音出してんだ⁉︎って。やっぱり仮にもドラマーなので(笑)気が付くとドラムばっか見ちゃう。

・ハチの針
新作からのナンバー。変わり種のメロから始まり、キュートかつキャッチーなサビに展開する本作のハイライト。
ツアーの最初の方はやってなかったようで、この曲聴きたかった!みたいなネットの声を目にしてたんだけど、後半戦はセットリスト入りしたね。この曲はやらなきゃダメでしょ。そのくらい必要なナンバー。“スパイダー”やってる場合じゃねっす。虫つながりだからって。

・8823
ライブの定番。僕はあんま好きじゃない(笑)。“ヒバリのこころ”やってくれ!って心の中で叫んだけど、今回のツアーではやらないだろうなっていうのもなんとなく分かってた。分かってたよ。。

・こんにちは
新作の最後を飾るナンバーで本編を閉める。タイトルだけ見た時は、まさかこんなに好きな曲になるとは思わなかった。泣きそうになった。
この曲をライブで聴いて「今回のアルバムのテーマは“再会”なんじゃないか?」と思った。

アンコール
・大宮サンセット
大宮公演ならではのご当地ソング。まさかこんなに長くやることになるとは思ってなかったそうな。小品ながら、素敵な曲。

・ナサケモノ
新作からのナンバー。特別何があるってわけじゃないんだけど、なんか好きな1曲。情けない獣で、ナサケモノ。

・野性のポルカ
スピッツのアンコールは2曲っていう勝手な思い込みがあったから嬉しかった。スピッツの楽曲中、随一のシンガロングナンバー。2年前の武道館ではラストのシンガロング前にギターの三輪さんが煽ってたけど、この日は喉の不調もあって(?)
煽りなし。それでもやっぱりこの曲は盛り上がりますよ。



以上。スピッツのライブを観るのは2度目だったけど、前回以上の満足度でした。スピッツは毎回セットリストが素敵。ハズレがないというか。ぜひまた行きたいぜったい行きたいスピッツのライブ。そしてスピッツの最新アルバム『醒めない』、めちゃくちゃ良いです。

e0161872_20372267.jpg



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2016-11-26 18:44 | 音楽 | Comments(0)
e0161872_22295868.jpg


etk.

[PR]
by jet-beetle | 2016-10-09 21:00 | 音楽 | Comments(0)

THE YELLOW MONKEYのわたし

こんばんは、前に進むだけで精一杯の市原です。

先日、といってもいくらか時間は経ってしまいましたが、再結成したザ・イエローモンキーの横浜公演に行ってきました。

e0161872_15225450.jpg


スピッツ、ミスチル、BUCK-TICKなど好きなバンドがたくさんある中、中学生だった自分のハートに突き刺さったイエローモンキーは間違いなく今の自分を構成しているものの一つと言えます。イエモンジュディマリ育ちは譲りません。みんなのものだけど。

解散前は生で観ることが叶わなかった彼らの姿を、我が地元たる横浜で観られるブラボー。抽選に外れてうなだれる僕に、チケットがダブったからと声をかけてくれた森下さん小野寺さん(ex.ロージーとハワイマンズ)のお二人に感謝。以下、当日のセットリストに沿って諸々書き連ねてゆく。ゆきます。



・RAINBOW MAN
再結成ツアーのこれまでの一曲目は“プライマル”と報道にもあったので今日もそれかなーと思っていたら、オープニングビジョンと共にこのイントロ。まさかと思っていたら、あの胸躍り血沸き立つあのギターが始まった。そう、この二日間は“YOKOHAMA SPECIAL”。彼らにとって思い出深い横浜アリーナでのライブをそう銘打っているだけあって、スッペシャルなプログラムが展開されていくのだー!死ね!死ね!死ね死ね!

・ROCK STAR
ライブの定番。そりゃやるよなと、納得の一曲。

・サイキックNo.9
すっかり忘れてたこの曲。それでも自然と口ずさめるんだからどんだけ染み込んでんだよイエローモンキー。

・TVのシンガー
・ゴージャス
・Tactics
この3曲の流れが“YOKOHAMA SPECIAL”の醍醐味であり、個人的に最も感慨深かった。端的に言えばこの流れ、99年に発売されたライブアルバム『SO ALIVE』と同じ曲順なのだ。
このアルバムが発売されたのは高校に入ったばかりの頃。CDウォークマンにこのアルバムを入れて慣れない学校までの行き帰りに聴いていたので、あの時の感覚がはっきり蘇った。

・天国旅行
アルバム中の一曲でありながらザ・イエローモンキー屈指の名曲であり、日本のロックがたどり着いた一つの到達点と言っても差し支えない大名曲。鬼。まさか聴けるとは思わなかった。
今まで好きなバンドのライブにはそこそこ行ってきたけど、こんなにも戦慄を覚え、身動き一つ出来なくなったのは初めて。

・創世児
・HOTEL宇宙船
・花吹雪
“天国旅行”からここまでは名盤『SICKS』からのセレクト。何なら再現曲順。97年、バンド初のアリーナツアーの初日だったかファイナルだったかがこの横浜アリーナで(曖昧)、それこそが“YOKOHAMA SPECIAL”たる所以なのだそうな。

・空の青と本当の気持ち
大好きな一曲。夕暮れ時に後楽園ゆうえんちの観覧車やジェットコースターに乗ってるイメージ。

・ALRIGHT
再結成後に発表された新曲。バンドのことを歌ってる。ジワジワ来る曲。

・SPARK
みんな知ってるロックアンセム。大好きや。

・見てないようで見てる
あぁ、これやるんだ…

・SUCK OF LIFE
これもまた定番。曲中にやるメンバー紹介も良いねい。

・バラ色の日々
泣いた。

・悲しきASIAN BOY
やっぱりあの電飾でしょう。


アンコール
・パール
高校時代に泣いた。33になっても泣いた。

・LOVE LOVE SHOW
中学時代大好きだった。毎日聴いてた。

・SO YOUNG
彼らの描く“青春”は生々しくてドロドロしてる。優しくて残酷。

・WELCOME TO MY DOGHOUSE
インディーズ時代からやり続けてる楽曲。活動休止前のライブではアンコールラストに演奏。「元の野良犬に戻ります」という印象的なMCと共に。
先述のライブ盤『SO ALIVE』にはシークレットトラックとして収録。あれもカッコよかったなぁ。

・JAM
みんなが知ってる、日本のロックを代表する一曲。“天国旅行”とこの曲はイエローモンキーを語る上で外せない。
再結成前や吉井ソロではアウトロに、CDにはないコールアンドレスポールを含むフェイクが入ってて、あまり曲と合わないなーなんて思っていて、でもこの日も当然やるんだろうから歌うつもりでいたら、やらんかった。やらんかった。や、いいんだけど。CD通りの演奏良かったです。
解散前は生で観ることが叶わなかったと書きましたが嘘です。一度だけ観ました。解散発表後に東京ドームでやった、ファンクラブ主催のイベント。最後にサプライズで登場してこの曲をやりましたね。



以上だ。バイバイ!


e0161872_15225461.jpg


etk.

[PR]
by jet-beetle | 2016-08-28 20:14 | 音楽 | Comments(0)

時にはスピッツの話を

e0161872_08443033.jpg

こんばんは。市原です。

毎年7月7日は七夕でありスピッツの日でもあります。思えばスピッツとの付き合いも20年ほどになります。本当はその日に上げたかった記事ではありますが、先日3年ぶりのフルアルバム『醒めない』もリリースされたタイミングで、このタイミングで、スピッツのオリジナルアルバムを独断と偏見と受け売りで格付け&レビューする企画を開催。人知れず、開催。レリゴー。



『ヒバリのこころ』(1990)★★★
インディーズで発売された初のCD。今も昔もとにかくレア物として語られる1枚。御茶ノ水のジャニスでレンタルして聴いたのが5年前。
昔の音源だけあって音は薄いがやはりスピッツ。キャッチーなメロディーは変わらず。“353号線のうた”や“死に物狂いのカゲロウを見ていた”といった、未だメジャー発売されていない曲がお気に入り。“ヒバリのこころ”“恋のうた”といった、のちにメジャーで再録される楽曲の違いを楽しむのもまたおかし。


『スピッツ』(1991)★★★★
メジャーデビュー作。古いアパートの畳の上で作ったような匂いがする。歌詞のエロさ、死の匂い、妄想空想世界の描きっぷりに関してはこれ以上のものはないと思う。魔物とか怪人とか死神といった異形の者が多く出てくる。
前にも書いたかもしれないけど、“ヒバリのこころ”のラスト、ヒバリぃのぉーこーこーろぉー×3の部分は本当に強い。


『名前をつけてやる』(1991)★★★★☆
セカンドアルバム。スピッツのアルバムの中でこれを最高傑作に挙げる人も多い。非常に多い。包装袋に貼ってあったシールにも最高傑作の文字があり、僕が初めて手にしたスピッツのアルバムでもある(1曲も知ってる曲入ってないのに)。
個人的に思うことは色々あるが、アマゾンや各レビューサイトに於ける本作への偏狂的とすら思える愛にあふれた批評を見ると、自分などがこの作品について何か語るのが憚られるくらいである。
とにかく聴いて。マサムネ自身もお気に入りの“ウサギのバイク”、人気の高い“胸に咲いた黄色い花”、インディーズ時代のリメイク“恋のうた”収録。中でも“プール”という曲には狂気や恐怖すら感じる。言葉を失うほどに美しい。


『オーロラになれなかった人のために』
(1992)★★★
ミニアルバム。前作の最後に収められた“魔女旅に出る”で導入したオーケストレイションに手応えを感じ、バンド感よりもホーンやオーケストラに比重が置かれた実験作。そのため、マサムネのソロ感すら感じさせる作風でもある。どの曲も歌詞が悲しげなのは何故かしら。“田舎の生活”は隠れた名曲。


『惑星のかけら』(1992)★★★★☆
他の作品と比べてメロディアスさに欠ける、有名な曲が入ってない、時期的に中途半端、といった理由から最初はこの作品全然好きじゃなかった。
でもこのアルバムの魅力に気付いてからはスピッツのアルバム中でも上位に入るアルバムになった。
スピッツが本来持っていたメタル志向とシューゲイザー志向、そしてキャッチーさが同居しているのは前作もだけど、そこからフォーキーな部分が身を潜めて、よりギターが暴れるアルバムになった。初めて行ったライブで“ハニーハニー”と“僕の天使マリ”をやってくれたのは嬉しかったなー。“アパート”は切ない佳曲。“シュラフ”はなんか知らんが頭の中で再生される頻度が高い。“波のり”の歌い出しの歌詞は衝撃的。“リコシェ号”は毎回ライブの1曲目にしてほしい。
そして“日なたの窓に憧れて”はスピッツ史上5本の指に入る名曲。出す時期が時期だったら確実にミリオン行ってた。


『Crispy!』(1993)★★★
プロデューサーにユニコーンやプリプリを売り出した笹路正徳を迎え、売れることを意識して製作した4枚目。「彼らの良さが消えてる」「振り切れてなくて中途半端」などファンの間でも評価はあまり高くないけど、“裸のままで”“夏が終わる”といった曲はかなり好き。夏の感じがよく出てる。
アルバム自体のセールスはやはり振るわなかったけど、シングルカットされた“君が思い出になる前に”は初めてオリコンチャート入りし、ブレイクのきっかけになった。


『空の飛び方』(1994)★★★★
正にブレイク前夜といった脂の乗り方をしている5枚目。構成がすごくいい。すごく好きで何度でもいつまでも聴いていたい曲と、聴くたびに割と飛ばしちゃう曲の落差が大きいアルバムでもあるけど、トータルバランスとしては『さざなみCD』と並ぶ完成度だと思う。
また、スピッツの楽曲は万人に響く美しいメロディの割に、実はアレンジが複雑だったり高度な演奏技術を要したりするのだけど、ことこのアルバムに限っては(もちろん一筋縄ではいかないけど)ドラムを始め、アレンジがシンプルな気がする。オーバープロデュースだった前作の反動かしら。
“ロビンソン”は人生において2番目に好きな曲だけど(1位はミスチルの“くるみ”)、スピッツ単位で考えたらこのアルバムに入ってるバージョンの“空も飛べるはず”が1番好きかもしれない。“たまご”“不死身のビーナス”そして鬼名曲“サンシャイン”収録。このアルバムからジャケットに女性を起用するのが始まった(そして『フェイクファー』で絶頂を迎える)。


『ハチミツ』(1995)★★★★★★★★
スピッツに限らず、世の中に存在する全てのアルバムの中で最も好きなアルバム。“ロビンソン”“涙がキラリ☆”のヒットで世間的にも認知され、オリジナル盤では最大のセールスを誇る本作。ジャケットや歌詞カードの写真の影響か、旅やアウトドアに持って行きたい1枚。雰囲気が一貫してる。スネアの音がストレートで好き。
…このアルバムは中学2年生の時に後追いで聴いてから、何万回聴いたかわからないので他に何を言ったらいいのかわからない。大体においてスピッツの批評やレビューサイトでは歌詞についての記述が大半を占める傾向があるけど、綺麗で心地よいメロディーに何の違和感もなく歌詞がはまっていて、それがあの歌声で歌われれば、それはもう最初からそれとして存在していたんじゃないかとすら思わされる。


『インディゴ地平線』(1996) ★★★★
大ヒットした“チェリー”と“渚”を含むメジャー7枚目。ブレイク中だけあって多忙を極めたスケジュールの中での製作だったそうな。
どの曲も良い意味で引っかかりがなく、スッと聴ける粒ぞろいの良質なアルバム。特に弱点も見当たらないが、かと言って強みを聞かれると非常に答えづらい。ジェダイで言えばオビ=ワン・ケノービのようなアルバム。2016年現在、最後の笹路正徳プロデュース作。


『フェイクファー』(1998)★★★★
ブレイク期を共に作った笹路正徳の手から離れ、セルフプロデュース(共同プロデュースに棚谷祐一)で製作した8枚目。それまでのやわらかなサウンドから一転、『惑星のかけら』にも通ずるようなギターサウンドがザクザク言ってる印象。
初めてリアルタイムで聴いたスピッツのアルバムだったが、個人的に98年という年はそれまで好きだったB'z、GLAY、イエローモンキー、ジュディマリがこぞって調子を落とした、というか当時中学生の自分の好みとはちょっと違う作品を出していたためあまり良い印象のない時期であり、それはスピッツも例外でなかった。
が、時の流れは素晴らしいもので、大人になることでそれまで分からなかった良さが分かるようになる。ラストに収められた“フェイクファー”の名曲っぷりは言葉にならん。みんなの好きな“楓”も入ってるよ。


『ハヤブサ』(2000)★★★★☆
アルペジオ全開の先行シングル“ホタル”が素晴らしかったのでアルバムもこの路線かなと思いきや、まさかのストレートなロックアルバム。
ハードサウンドの“いろは”、スペイシーでサイケな“甘い手”、ストーカーの心情を歌った“Holiday”、クソカッコいい“メモリーズ・カスタム”、リーダー作の“俺の赤い星”、希望を感じさせる“アカネ”など聴きどころ多し。ライブの定番“8823”はあんまり好きじゃない。
発売当時高校生だった当方、封入されていたアンケート葉書に「“ジュテーム?”が一番良かったです!」とか書いて送っちゃったんだけど、メンバーからしたら複雑だったろうな。聴けばわかる。


『三日月ロック』(2002)★★★☆
前年のシングル“さわって 変わって”から椎名林檎を手がけた亀田誠治がプロデュースを担当。前作にあった重さを軽く、間口を広げてさらに聴きやすくした感じ。“夜を駆ける”“ババロア”“ハネモノ”など今までのスピッツには見られなかったアレンジが施された楽曲が多く見られる。
“水色の街”“ガーベラ”“旅の途中”など個人的に好きな曲も多い。ラストを飾るのが“けもの道”っていうのがとても印象的なアルバム。


『スーベニア』(2005)★★☆
1曲目、“春の歌”。この出だしをタワレコの試聴機で聴いて購入を即決した。
2曲目、“ありふれた人生”。本作中最も好きなナンバー。結構シリアスな歌詞が胸に刺さる。
3曲目、“甘ったれクリーチャー”。ここ数年のスピッツの武器であるザクザクしたギターサウンドで攻める。サビの展開がカッコいい。
4曲目、“優しくなりたいな”。ピアノ中心で奏でられる静かなナンバー。まぁ、悪かない。
5曲目、“ナンプラー日和”。三線を使った琉球音階で…
聴けるのはこの辺まで。スピッツで最も聴かないアルバム。これ以降の曲は不要と言っても過言じゃない。亀田誠治を軽く恨んだ。スピッツがどんどん若手ギターロックバンドみたいに軽くなってきてるのが嫌だった。でも、かつて嫌いだった『フェイクファー』が好きになったように、いつかはこのアルバムも大好きになるのかもしれない。
(発売から11年経った今のところ、やっぱり好きじゃない)


『さざなみCD』(2007)★★★★★
僕が社会人1年目で息切れしていた夏にリリースされたシングル“魔法のコトバ”が快心の出来で、続く“ルキンフォー”“群青”と、先行シングルが高めた期待に見事に応えた12枚目。スピッツの魅力とフレッシュなギターロックサウンドが上手くマッチ。楽曲が粒ぞろいなのは『インディゴ地平線』に通ずるものがあるけど、これはその粒がもっと大きくて角が立ってる感じ。
前作でガッカリして、自分の中でスピッツは終わってしまうのかもしれない…と思っていた時期だっただけにとても嬉しかった。スピッツのアルバム中、2番目に好きなアルバム。


『とげまる』(2010)★★★
嫌いなわけじゃないけど、あまり聴かない1枚。“つぐみ”と“若葉”を聴くためにたまに引っ張り出す程度。
歌謡曲っぽいメロディーの“TRABANT”はクライマックスのストリングスが入ってくるところがすごくカッコいい。“新月”のあの感じはクセになる。“シロクマ”の優しい感じは非常に癒し。
…と頑張って色々書いてはみたけど、今の僕にはこのアルバムを表現する言葉が見つからない。印象が弱いのは、単にこの当時の自分がゆっくり音楽聴けなかったからとかではないはず。


『小さな生き物』(2013)★★★
“ランプ”、“スワン”といったミディアムナンバーの佳曲と“野生のポルカ”、“エンドロールには早すぎる”といったライブ映えする佳曲が同居する2013年作。前作に続いてどうにも評価が定まらない。前述の4曲や冒頭の“未来コオロギ”とか好きなんですけどね。
あらためて聴いて思ったのだけど、ここ数年散見されるようになった、ですます調の歌詞が好きじゃないんだと思った。“潮騒ちゃん”とか。あと、亀田プロデュースになってから元気すぎるのかもしれない。音も歌詞も。僕はもっと明るくもなく元気でもない、根暗だけど夢見がち妄想しがちなスピッツが好きなのかもしれない。
と、こうやって自分が好きなものと向き合うことで、自分とはどんな人間なのかを知る絶好の機会になるのでこの出会いには感謝するしかねーのである。


『醒めない』(2016)???????




おまけ。市原が選ぶスピッツの10曲。
1、ロビンソン
2、空も飛べるはず
3、魚
4、フェイクファー
5、日なたの窓に憧れて
6、旅の途中
7、サンシャイン
8、プール
9、夏が終わる
10、若葉or桃orうめぼしorありふれた人生




etk.

[PR]
by jet-beetle | 2016-07-31 00:20 | 音楽 | Comments(2)
e0161872_00101272.jpg
こんばんは。生まれが良い分、育ちが悪い。市原です。

毎年恒例、みなさんお待ちかねのアレを発表します。あくまで市原が今年初めて聴いた or 今年になって魅力を再発見した音楽が受賞しますので2015年発表以外の曲も多々あります。つーか今年の曲はほとんどありません。今年は昨年に比べると内容もコメントも薄めです。では。



優秀楽曲賞

悲しみのJody/山下達郎
昨年の覇者、山下達郎の今年最初の一発。イントロのドラムだけで「あ、これエエ曲や」ってわかった。歌詞の内容も非常にタイムリーというか。

MONSTER ROCK/東京スカパラダイスオーケストラ
今年最も闘志に火を点けてくれたスカパラからどれを選べばいいのか迷った挙げ句、これに。こんなに血が沸く音楽があるかよ。

幻聴/Mr.Children
“未完”とどっちにしようか迷った挙げ句、こっちに。

yet/クラムボン
PVでの伊藤大輔のドラムプレイに度肝を抜かれた。

Yellow/Coldplay
友人イケベとスタジオに入った際、お互いUKロックに造詣が深いもんだから色々セッションしたんだけど、その中で彼がこの曲を演奏し始めたんだ。僕は言われるまでこの曲が何か分からなかったし第一知らなかった。アルバム持ってるのに、こんなに良い曲をスルーしてた自分を軽く呪った。
こういうリフ大好き。LUNA SEAの“HURT”とかスーパーカーの“Walk Slowly”みたいな重厚でまっすぐなリフ。

桃太郎/水曜日のカンパネラ
流行に触れるのはいつも世俗にまみれた場所。アーティスト名は知ってたけど曲は知らなかった。これまた衝撃だった。この中毒性はヤバい。その数日後、ヘイヘイヘイに出てさらに世間に広まった模様。

黄昏インザスパイ/Unison Square Garden
曲の構成がツボ。今年の最優秀かも。始まりもブリッジも終わり方も大好き。



優秀アルバム賞

Gunslinges -LIVE BEST-/東京スカパラダイスオーケストラ
これさえ聴けばいつでも戦闘態勢に入れる。全曲アツい。いろんなライブ盤聴いてきたけど、ブランキーの『LAST DANCE』に勝るとも劣らない。

REFLECTION(Drip)/Mr.Children
今年の象徴。そして念願のライブに行けたのも今年の思い出の一つ。死ぬまでにしたいことの一つだったもんだで。

Jr./Tokyo No.1 Soul Set
2010年に買ったものを今年ようやく聴いた。気持ちいい。大人のヒップホップ? 文学的かつ日常的かつ叙情的かつ情報量の多いリリックが素晴らしい。

Oi Umbobo/ザ・クロマニヨンズ
クロマニヨンズのライブにも今年初めて行ったんだった。それで過去のアルバム総ざらいで予習したんだよな。
前半が特に好き。全体的には『YETI VS CROMAGNON』の方が好きな曲多いけど、こっちの方がなんか印象的。

世紀末の詩 Original Soundtrack/千住明
ずーっと探してたところ、今年ようやくゲット。今年はいつもこれ聴いてた。
『スワロウテイル』と並ぶ邦楽サントラの傑作と言われるのもうなづける。本編観たいんですけど。

トニー滝谷/坂本龍一
これも聴いちゃう。透明、無色、静寂、無音、その下で静かに流れる感情。そんなイメージ。

My Funny Valentine/マイルス・デイヴィス
年々強まるジャズへの傾倒は今年も。ジャズが好きっていうよりもマイルスのトランペットが好きなんじゃないか疑惑。それもエレクトリックになるまでのマイルスが。

Catcher In The Spy/UNISON SQUARE GARDEN
ウチのベーシスト・ジョジョから言われなければ一生聴かずにいたでしょう。めっちゃカッコいい。アニソンっぽい曲はちょっとうーんって感じですが、それでもカッコいい。でもこれやったらドラマー死んじゃう。“天国と地獄”は練習中。



優秀アーティスト賞

東京スカパラダイスオーケストラ

今年の2月頃、突如として大ブレイク。結果的に今年5枚のCDと1枚のDVDをゲットすることに。
もちろん前々から知っていたし好きなバンドではあったけれど、去年安価でゲットしたDVD『キャッチ・ザ・レインボー』をなんとなく観てたらめちゃくちゃハマった。メンバーの顔と名前も一致するぜ。
今年は頭の中でスカの裏打ちリズムばかりが鳴っていた。“SKOAL”は人生の晴れ舞台で使いたい楽曲です。“国境の北、オーロラの果て”のライブ映像とか何回観ただろう。そしてDVD『SKA EVANGELISTS ON THE RUN』は一生モノ。



以上。いかがでしたでしょうか。今年は去年に比べて音楽的に新しい出会いは少なかったものの、クロマニヨンズ、ミスチル、BUCK-TICKと大好きなバンドのライブを観ることが出来た素晴らしい年でした。特に年末に観たBUCK-TICKはライブ参加5回目にして今回が一番と言えるくらい最高のパフォーマンスを見せてもらいました。
来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。そしてそれを自分の活動に還元・反映させていきたいと強く思うあ、た、しーーーーーーー!



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2015-12-29 21:20 | 音楽 | Comments(0)

時にはMr.Childrenの話を

e0161872_16330169.jpg

こんばんは。スクールカーストのバラモン的存在、市原です。

ミスターチルドレンの新作『REFLECTION』がリリースされて早1ヶ月が経ちそうな流れの速さ!毎日聴いちゃうしアタマん中に流れちゃうこの作品をアイラブ。

思えばミスチルとの付き合いも18年ほどになります。ゆーわけで、ミスチルの全アルバムを独断と偏見と受け売りで格付け&一言レビューする企画を開催。人知れず、開催。レリゴー。




S
『HOME』(2007)
おそらくミスチルのアルバムで最も回数聴いてるアルバム。ヒットシングルもアルバムのキラーチューンもあり、バランス・ボリューム・クオリティどれをとっても文句ない一枚。
この辺からマンネリ化が始まり、ミスチルから離れていった人もいるみたいだけど、個人的にはこれが絶頂にして最高傑作。穏やかーなアルバム。


『I053.gifU』(2005)
ある意味、一番思い入れのある作品。“Worlds end”、“僕らの音”、“CANDY”とアルバム曲も名曲揃い。
超名曲“Sign”は『シフクノオト』を1曲に凝縮した曲だからここに収録すべきじゃない、という意見もどっかで目にしたけど、やっぱりこれがあるから締まる作品ではある。


『深海』(1996)
人気絶頂期にありながらミスチルが内省期に突入したアルバム。これをベストに挙げる人も多い。個人的にもシンプルなアレンジとざらついた音の肌触りが大好きな一枚。バンドの出す音として理想的とすら思う。誰でも知ってる“名もなき詩”“花-Memento Mori-”収録。


A
『Atomic Heart』(1994)
避けて通れぬミスチルの大ブレイク作品にして、最多売上を誇る本作。globeの1stが出るまでは日本で一番売れたアルバムだった。4〜6曲目の流れが特に好き。
それまで青くさい恋愛の歌が中心だった楽曲の世界観が本作から一気に広がり深まった。


『BOLERO』(1997)
初めて聴いたのがこのアルバムだった。前作『深海』との差別化が図られたのもあって、音がとてもクリア。ヒットシングルも満載。内省どっぷりの“ALIVE”は人気曲。ジャケットも素敵。


『SENSE』(2010)
小林武史色が強いせいか批判意見も多いけど、個人的には結構好きな作品。“擬態”、“365日”、“ロザリータ”、“ハル”、“蒼”、“Prelude”あたりが好き。
タイアップの多かった前作に反するかのようなノンプロモーション、ノンシングルという異端の1枚。


B
『シフクノオト』(2004)
おそらくライト層からの支持も非常に高いであろう11作目。市原がこの世の中にある曲で一番好きな曲である“くるみ”が収録されている。
シングル群もバラバラながらキャラが立ってるし、“タガタメ”というミスチル中随一のメッセージ性を持つハイライトもある。の割に、それ以外のアルバム曲が意外とマニアック。それもまた魅力なんでしょうね(適当)。


『SUPERMARKET FANTASY』(2008)
“旅立ちの歌”、“GIFT”、“HANABI”といったシングル群が大型タイアップによりライト層に聞かれたため、結果的にアルバムも多くの人に聞かれたんじゃないかな(適当)。
“エソラ”を始めとして“声”、“口がすべって”、“水上バス”、“東京”などアルバム曲も極上のポップスを多数収録。最後の“花の匂い”は蛇足だと思う。でもここにしか入らないよなぁ。ボートラと思って頂ければ(何様だよ)


『REFLECTION(Drip)』(2015) ←今後変動あり
言わずと知れた最新作(画像はDrip盤)。
発売前のネットでの話題騒然ぶりはえらくステマくさかったけど、それを補って余りある出来。素晴らしい。
ただ、これでこんなに話題になり評価されるなら『SENSE』ももっと評価されていい気がする。“未完”は“Prelude”に、“FIGHT CLUB”は“HOWL”に似てるし。
『Atomic Heart』『IT'S A WONDERFUL WORLD』と並ぶミスチルのターニングポイントとなる作品であることは確か。


C
『KIND OF LOVE』(1992)
2作目。初のフルアルバム。
名曲“抱きしめたい”、“星になれたら”収録。この2曲は飛び抜けてるけど、アルバム曲も地味ながら味わい深いものが多い。
コメント少ないけど(笑)、『深海』以前のアルバムでは一番好きかも。


『Q』(2000)
2000年リリースのスルメアルバム。これが入門編だとか最高傑作だとは到底言えないし、リリース当時のミスチルの雰囲気もパッとせず、浜崎あゆみに週間一位の座を奪われる始末。売り上げもミリオン割れ。
主に後追いかマニア気取りの意見だとは思うけど、評価され過ぎな気がする。だが、この作品がスルメアルバムであることには何の異存もない。かく言う自分も、当時よりも今の方が何倍もこのアルバムの魅力がわかるわけで、えぇ。


『IT'S A WONDERFUL WORLD』(2002)
『深海』以降の内省路線から2001年のベスト盤発売とそれに伴うライブ『POP SAURUS』を経て発売された10枚目。
とにかく開放的!そしてポップ!2002年という時代の空気をよく切り取った作品の一つだと個人的に感じる。名曲にして定番“蘇生”収録。それ以外はシングル含めてドカンとした曲のない、粒ぞろいのアルバムという印象。ジャケットが素敵。


D
『DISCOVERY』(1999)
活動再開後最初の作品。全体的に暗く、重い。ジャケットのせいかな。カッコいいジャケットなんですけどね。
最後に収められた“Image”の名曲っぷりがハンパねぇっす。あと、全体的にロックっぽいです。


『Versus』(1993)
初期三部作の最後を飾る1枚。印象も思い入れもあんまりない(笑)。“メインストリートへ行こう”と“LOVE”は小学校の時に作ったクラスビデオでも使われた。


『(an imitation)blood orange』(2012)
オーバープロデュースここに極まれり、といった趣の2012年作。曲単位で見ていけば悪くはないんだけど、とにかく全体の印象が、薄い。ギター鳴ってたっけ?くらいのピアノ&ストリング感。
シングル以外だと“hypnosis”や“イミテーションの木”、“過去と未来と交信する男”が特に好き。とは言えスリリングな後者も“LOVEはじめました”や“ロックンロールは生きている”の焼き直しじゃん、って言われたら何も言えない。いや、ほら、歌詞の世界が、違うじゃん。


E
『1/42』(1999)
ディスカバリーツアーのライブ盤。何故かオリジナルアルバムとして公式にカウントされてるので一応こちらでも格付けに入れた。ヒットシングルもこの頃はCDと同じアレンジで演奏されてたんだなー。
“ニシエヒガシエ”が鬼かっこいい。


『B-SIDE』(2007)
B面集。シャチョサン、イイ曲多イ。これも公式でオリジナルアルバムにカウントされてる。よくわからない。
“Love is blindness”はバンドでやりたい。この曲の音もドラムもそのくらい好き。


未聴
『EVERYTHING』(1992)
ごめんなさい。実は未聴です。でも“君がいた夏”はほんといい曲やと思います。


『REFLECTION(Naked)』(2015)
Drip初回盤+23曲入りハイレゾUSB+写真集で1万円ほど。欲しかったけど、断念。Dripに入ってない9曲も気になるけど、いつかお金持ちになった時にきっと…!



あ、こちらからは以上です。



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2015-06-30 23:57 | 音楽 | Comments(0)

After The Gold Rush I'm Livin' On

こんばんは。勝負服は紋付き袴、市原です。

毎日1枚、人類が未来に遺す歴史的遺産とも言える名盤を豊富な知識と卓越した選定眼で紹介するこのブログ。
今日ご紹介するのは、カナダのロックミュージシャン、ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールドラッシュ』。

e0161872_2213539.jpg


これをずっと聴いてみたくて安価の中古盤を探していた昨年、中野だったか新宿だったかのディスク・ユニオンで97年版のを格安でゲット。いや違う。荻窪のブックオフだ。

本盤は1970年にリリースされたヤングのソロ3作目。日本盤の歌詞カードに載ってる歌詞はとても抽象的。これを当時の日本人が訳した邦訳がもうメチャメチャ。よって、歌詞の内容はよくわからん。ほら、オレっち日本人だからよ。
(まぁ、いろんなレビューサイトやアマゾンなんか見てれば、この作品のメッセージはなんとなく理解できるのだけど)

しかし、この『アフター・ザ・ゴールドラッシュ』という言葉から私がイメージするのは、祭りのあとなんて生ぬるいもんじゃない。一時の流行や熱狂に浮かれて流される人たちの虚しさ、滑稽さだ。そういう人たちは誰か一人を英雄に祭り上げてちやほやするけど、次の英雄が見つかれば何事もなかったかのようにすぐ次へ行ってしまう。そうして放り出された英雄は問う。「Tell Me Why?」と。

一喜一憂することの無意味さ、とでも言いましょうか。だからって何事にも無関心になれとか期待するなって言ってるわけじゃないんだ本作は。

何事にも簡単に熱を上げず、ちゃんと本質を見極め、見失わないようにしよう。そんなことを考えさせてくれたアルバムでした。また来週。ごきげんよう。

(´・ω・`)

(´・ω:;.:...

(´:;....::;.:. :::;.. .....



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2015-02-26 18:48 | 音楽 | Comments(0)
こんばんは。生まれが良い分、育ちが悪い。市原です。

毎年恒例、みなさんお待ちかねのアレを発表します。あくまで市原が今年初めて聴いた or 今年になって魅力を再発見した音楽が受賞しますので2014年発表以外の曲も多々あります。つーか今年の曲はほとんどありません。でも今年は濃厚かつ豊作です。では、レリゴー。



優秀楽曲賞

RADIO/半沢武志(Free TEMPO)
ジュディマリ育ちを公言してはばからない市原が今年出会ったジュディマリのトリビュート盤(後述)。その中の1曲。
もーーーーとにかく衝撃だった。原曲も好きだけど、これは完全に超えましたわ。音楽でここまでエキサイティングな気持ちになれたのは本当に久しぶりだった。今年はこれが最優秀楽曲。
SAWAの声は、時代の新たなロリータ・シンボルとなりうるのに、なんでメジャーにならないんだ?

Oh!クラウディア/サザンオールスターズ
今年の夏は何度目かのサザンブームでした。それによって、前から所持はしていたけどちゃんと聴いてなかった『KAMAKURA』と『キラーストリート』の魅力を再発見。
そして何度も観た歌舞伎町ライブのビデオ、そのラストの曲がこれ。切ない。この時期のサザンでは“旅姿六人衆”と並ぶ熱いバラード。

DNA狂詩曲/ももいろクローバーZ
市原レコ大常連のももクロちゃん。ちゃんとその年に出した曲やアルバムがその年に受賞する“市原と今をつなぐ存在”でしたが、今年は2年前の曲が受賞。
タイトルのみで聴いたことはなかったのだけど、たまたまテレビで流れてきたのがきっかけで、えぇ。ドラマチックな鬼名曲。何度も尻を叩かれた。素晴らしいアーティストはカップリングに名曲が多い。

Band On The Run/ポール・マッカートニー
あまりにも有名な曲のはずなのに、この歳になるまで知らずに来てしまった1曲。ポールはアルバムでも受賞しているので詳しくは後述。

リフレインが叫んでる/松任谷由実
おそらく今年観た舞台の中で最も良かった扉座の『つか版忠臣蔵 大願成就討ち入り編』。そのハイライトたるシーンで効果的かつ印象的に使われていたのがこの曲。この選曲こそつか芝居!と思う。名乗りのシーンは泣けて仕方なかった。
3年連続の上演ながらずっと見逃していた。来年もやってくれたら絶対観に行く。
(曲じゃなくて舞台についてのコメントじゃねーか)

タイム・トラベル/スピッツ
『おるたな』も今年ようやく聴いたよ。まぁ、原曲が素晴らしいですからね。それを差し引いても素晴らしい。こんな誰が聴いても良いって言うだろう曲を、発表から2年も経って挙げるのもアレだけど、良いもんは、良い。

Teenage Riot/Sonic Youth
ずっと気になってたソニック・ユースも今年ようやく手を伸ばした。静かに始まって加速していく、1曲目のお手本みたいな曲。こういうオープニング大好き。

願い/Perfume
とても、とても美しくて良い曲。今年『⊿』と『LEVEL 3』を手に入れたことで、はからずもPerfumeのアルバムは全部所持していることになってしまった。思いもよらないことだ。

世界は闇で満ちている/BUCK-TICK
やっと来た!今年の曲(笑)。唯一買った今年リリースの作品であり、唯一の新品がBUCK-TICKの『或いはアナーキー』。
「世界は闇で満ちている/君が輝くため」というネガティブなタイトルを華麗に裏切る歌詞が衝撃だった。今井寿には一生ついていきたい。

世界の果てまでつれてってよ/カーネーション
カーネーションにも今年初めて手を伸ばしました。アルバム『It's A Beautiful Day』のラストを飾るこの曲は、いつか僕が脚本を書いて演出をつける機会があればラストに使いたい1曲。ベタだけどどんな作品でも丸く収まりそう。


優秀アルバム賞

アルチザン/山下達郎
もうこれ以外ないでしょう。文句なしの最優秀アルバム。
4年前に轟ひろた氏からプレゼントされたまま聴かずに放置していたのを今年初頭、何かのきっかけでプレイヤーにかけたのが全ての始まり。遅すぎる。いや、これがタイミングというもんなんだろう。
アルチザン=職人のタイトルが示す通り、細部にまでこだわった音作りは30歳を過ぎた今だからこそ良さが分かるのかもしれない。
山下達郎やこの作品に関しては僕よりもマニアックな先達の研究者たちが各サイトやアマゾンでレビューを書いているのでそちらをご参照。僕に言えるとすれば、この少年性がたまらない。男の中の少年はいつまでも消えないのでしょう。

ポール・マッカートニー2013年来日公演の海賊盤
これ読んで(前に書いた記事)。

JUDY AND MARY 15TH ANNIVERSARY TRIBUTE ALBUM/V.A.
ジュディマリ育ちを公言してはばからない市原がリリースから5年経ってようやく聴いた1枚。好きすぎて久々にアマゾンにレビュー書いた(アカウント間違ってるのに後で気付いて投稿し直したけど)。
買って半年くらい経ってから中村達也が参加してることに気付いたり奥田民生のドラムが好きになったりと、聴けば聴くほど細部まで味わえる。
トリビュート盤大好きな市原の中で、現在トリビュート盤ランキング第1位(他にピロウズ、BUCK-TICK、スピッツ、ルースターズなど)。

トライアル/the pillows
『國富家の三姉妹』やってる頃のヘヴィーな精神状態を支えてくれた。
ピロウズの中でもシリアスな作品と言われているけど、個人的にはピロウズはシリアスな楽曲を作るグループだと思っていたので特に違和感は感じなかった。本作も女々しさ、未練がましさ、自分だけ置いてかれる感、でも生きてく、って感じのさわお節が満載。なんでこんなにネガティブなのにエネルギッシュなんだろう。
ピロウズのアルバムの中で一番好きなアルバムになったし、今年1位の『アルチザン』に負けず劣らずの個人的名盤。

ナクナイ/たむらぱん
11月に滑り込んできた捨て曲なしの名盤。全曲シングルカットできるクオリティ。ポップでキャッチーでメロディアスなのにところどころアレンジが変態的に暴走するあたり、ほんとクセになる。
本当は、リリースされた4年前に購入するはずだったのが諸般の事情により購入ならず。そこからたむらぱん自体が忘れられかけていたのだけど、これまたふとしたきっかけで再燃して今。
1曲目の“バンブー”は初めて聴いた時に全然知らない曲なのに泣きそうになった。初回盤にのみ付属のライブDVDもほんま素晴らしい。彼女の歌声は祈りのよう。
才能と努力が同居している稀有なアーティスト。知らないのは本当に勿体ないので一度聴いてみることをオススメします。


優秀アーティスト賞
スピッツ
13歳の頃からずっと変わらず大好きなバンド。そのスピッツのライブに今年初めて行った。今年の印象的な出来事トップ3に入る。
当時の熱狂の様子。
CDで聴いてきた曲を目の前で演奏してくれてるということはなんて特別で素晴らしいことなんだろうと思った。この気持ちを抱えて来年2月、10年ぶりにヒロトマーシーに会いに行く。


以上。いかがでしたでしょうか。市原と流行の剥離に一層拍車がかかった一年でした。時代遅れもいいところ。来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。



etk.

[PR]
by jet-beetle | 2014-12-26 18:48 | 音楽 | Comments(0)