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本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

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こんばんは、市原ユウイチです。この世で一番嫌いなものは精神的苦痛です。

トップの出演情報にも載せましたが、今月末、急遽舞台出演が決定しました。団体はメガロザ、作品は『靴下にカミソリ』。そう、2年前と同じ時期同じ作品です。

主宰の目黒さん含め、誰もがまさか市原が出るとは思わなかったようです。まぁ、いろんな経緯と考えと事情があって、出る。出ます。『七人の侍』と、こないだ共演した里璃ちゃんが少なからぬモチベーションになっていることは確かです。

メガロザには2年前に2回ほど出演しましたが、メガロザの稽古場には一種独特の緊張感があります。その正体が何なのかずっと分からずにいたのですが、先日目黒さんにお会いしてその事を話したところ「メガロザの稽古はネタ見せだからねー」と言っていて、そう!それ!正にそう!と鬼の如く納得したのだけど、同時に、あんたわかっててやらせてたんかい!と(笑)。
ネタ見せとは言え一応稽古なので、何度かやらされるわけで、そしたらどんな面白いことやったってみんなも笑わなくなってくるわけです。地獄(笑)。最初からスベってる時は尚、地獄(笑)。そんな稽古場。

そして、ここからが一番大事なところなんですが、初演から引き続きマリー役として出演する野村真里。今、若さや美しさを売りにアイドルや女優を自称する人たちは一度彼女を観るべきだと思います。そのくらい舞台上での彼女は、ガーリー。かわいいとはこういうことです。ただ、彼女は本職の役者ではないので、今後いつ観られるかわかりません。本職ではないが故の“全力の趣味”。ある意味、僕よりも観てほしい。や、持ち上げまくってますけど、別に他意はありません。そういうアレじゃないですし(笑)。

ストーリーは…難しい。なので公式から引っ張ってきました。何のことやらでしょうが、下記の断片的キーワードがストーリーのようなものを形成していくかも、しれません。

「欲に飢えた、カミソリ
  恋に飽きた、靴下
   あきらめにも似た、平和。」
 メガロザ、Xmasの新宿二丁目でイれる、Xな話。
※靴下にカミソリのヒント※
20歳でヴァージン
30歳でヴァージン
眼帯
ロリータ
私の志集
福島
オリンピック
ディズニー
狂った目黒
そして、
毛皮のマリーズ
それが
 靴下にカミソリ
  です。

ミキは、おっぱい揉ませない派なの。
    印象派なの。ゴッホなの。
    おっぱい揉ませない派っていうアートなの。
さいせんたーん!!


☆★☆★☆★☆★☆★
メガロザ
『靴下にカミソリ(再演)』

2013年12月17日(火)〜23日(月)

17(火)19:30★
18(水)19:30★
19(木)15:30★/19:30
20(金)20:00
21(土)14:30/18:30
22(日)14:30/18:30☆彡
23(月)14:30/18:00

22(日)18:30☆彡の公演終了後にお客様参加型打ち上げXmasパーティーを予定しております。
劇場にてキャスト、スタッフ、お客様皆様と少し早めのXmasパーティーで盛り上がりましょう!
映画監督やDJもパーティーを盛り上げます。
ふるってご参加ください!

料金:
前売 2,800円
当日 3,000円
学生 2,300円
高校生以下 2,000円

★早期割:前売 当日2,500円(17(火)19:30、18(水)19:30、19(木)15:30のみ)

☆彡Xmasパーティー付チケット4,800円
  Xmasパーティーだけの参加チケット2,500円

劇場:タイニイ・アリス
新宿三丁目駅より徒歩2分

チケットご予約はyuichihara0723*yahoo.co.jpまで!
(*を@にして、お名前、日時、枚数、連絡先メールアドレスを明記の上、ご予約下さい)

お待ちしています!!!!



etk.
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by jet-beetle | 2013-11-30 23:57 | 芸事 | Comments(0)

冬の素顔

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etk.
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by jet-beetle | 2013-11-29 18:57 | 雑記 | Comments(0)
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こんばんは、市原ユウイチです。特技は習わぬ経を読むことです。今日は『舞台版 まいっちんぐマチコ先生2』について別角度から書きたいと思います。

今回、自分史上最高額のチケット料金ということで、身内には非常に宣伝しづらかったのは事実です。なんで先月1800円でやってた人間が4500円なんだよ。1800円で観られる人間をどうして4500円払わなあかんねんっていう。今回4500円取るなら今後1800円の舞台には出ちゃいけないんじゃないかとか色々考えました。

いや、もちろんそこには付加価値がたくさんあって、作品自体の長さや、劇場の環境、出演者の華やかさ、原作のある作品であるっていう事情、などなど。そして何より、それだけの価値があるものにするんや!っていう個人的なモチベーションにもなりました。

ただ、それを価値として捉えてくれるかどうかっていうのはお客さんが決めることで、こちら側の事情なんてのはどーでも良い。4500円以上の価値がある面白さか、満足できたか、ただそれだけが。えぇ。

特にゴブレイや太。ちょいの作品は好き嫌いや賛否両論が別れる作風で、受け付けない人はまーったく受け付けないです。だから、終演後に挨拶に行った時に明らかに不満げな顔してる知人や、そもそも宣伝の時点で今回はご遠慮しますって言われたりもしました。

作家や演出家は、アンチの意見なぞに惑わされず、自分が観たいと思うものを一心に作ればよいと僕は思います(ゴブレイにはそれでしっかりファンがついてきてるし)。じゃあキャストは作品にどう貢献すべきなのか。

そこ(稽古場や劇場)に立って演出家の指示に従い、自分がよいと思う演技を提供する。それは最も大事であり最低限のことなれど、あとは興行を成功させるために観客を動員したりなんだり。

いや、そうじゃない。作品が批判されたらそれは演出家の責任とか言うけど、一緒に作っている以上、役者だって共犯者だ。いい意味でも悪い意味でも。

もっと作品に対して積極的に責任を持つ必要があるかもしれない。僕の場合は。やったらやりっぱなし、自分のことはわかりませーんみたいなところが多分にあるからな。いや、必要ないかな。役者は役者だけやってればいいっていうのもまた真実だと思うし。

とは言え、今回観に来てくれていたく感動したと言ってくれた友人、僕がこれだけエンターテイメントをやっていることを喜んでくれる先輩もあり、非常に好評ではありました。

芝居やってあれだけ汗かくのも、朝まで打ち上げ出るのも、荷物の多さに最寄り駅から家までタクシー使っちゃうのもほんとに久しぶりで、それもまた青春の帰還を感じさせることでした。

来年あたり、芸名から本名に戻そうかと考えています。市原雄一に。思えばこの芸名も大学2年生の新歓公演から使ってるから丸10年。次の10年というタームで考えると、今後のことも考えられそう。クリスマスの過ごし方とか。

話はいつでも逸れまくり。手段と目的が入れ替わることの滑稽さを描きたい。人間には往々にしてあることでしょう? 特に真面目な人や熱中している人には。

今回全然写真撮ってねぇ。アイドルや女優と写真撮ってもおいそれとブログやツイッターに載せられんですから。その中でも数少ない写真がトップのそれ。ご一緒4回目にして初共演となった鶴田葵ちゃんと『アバレアン☆ナイト』で共演して今回観に来てくれた、かえでちゃん(Photo by 江里奈ちゃん)。市原は浮浪者かリストラされたサラリーマンのやうだ。

青春の帰還と書いたな。ほんとそう。今回はその一言に尽きる。長年苦楽を共にした三熊さんぜんさんとの久々の共演もさることながら、今の若い世代に市原ユウイチのえげつなさを叩き付けてやりたい、そういった気持ちでごわした。

何をどうやっても満足は、ない。今までさんざん演出助手やってゴブさんの演出を理解してんだろうと思われていた向きもありましょうが、何なら江里奈ちゃんとかの方がわかってんじゃねぇの?って思うくらい市原は。
ただ、ずっと演出席からいろんなキャストを見てきて学んだことは、ただ誠実に、一生懸命に、真面目に、面白くしようとする姿勢に勝るもんはないです。そこに技術や経験が伴えば尚のことですが、そんなもんは所詮技術や経験でしかありません。それを教えてくれたのが今までゴブレイに出演してきた若き女優陣でした。何人か特筆して名を挙げたいけどそれはまたの機会に。

今日は筆が走る。滑る。公演終わってから人と話さない分、考えることが増えたからか。しばらくお休みしていたバレエのレッスンを再開して、また自分の身体と向き合ってあと1ヶ月を過ごします。


etk.
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by jet-beetle | 2013-11-26 23:44 | 芸事 | Comments(2)
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こんばんは。気分はいつでもアントニオ・バンデラス、市原ユウイチです。

ゆーわけで『舞台版 まいっちんぐマチコ先生2』が一人の死傷者を出すこともなく無事に終演しました。ご来場下さった皆様、ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。おなじ舞台に立った戦友たちにも惜しみない感謝と愛を。

しばらく会話劇への出演が続いていたこともあり、果たして30歳になった身体でどれだけ戦えるか若干の不安もありましたが、演出助手としてずっとベンチを暖め続けてきて、ようやく試合に出させてもらえる喜びがそれを上回りました。

いつものことではありますが、舞台が終わってから「あのセリフ、もっと良い言い方があったな」とか違うネタを思い付いたりして、後悔っていうのとはちょっと違うけど、もう一回やりたいなとか思ってしまうのですが、今回も例に漏れず。今日が休演日で明日からまた再開すればいいのにと思ったりしなくもないけど、やっぱしんどいからいいや(笑)。

以下、楽屋ネタ。スピリチュアルアイドルである疋田紗也ちゃんは人のオーラの色が見えるというので見てもらったところ、市原のオーラは赤とのこと。赤は信念にまっすぐで、これと決めたら絶対に曲げない、やる時はやる、みたいな感じだそうです。紗也ちゃん的には市原が柔軟な緑とか青だと思ってたので意外だったそうな。

東京名物大神本舗五百年さんに「今回最大の収穫は市原くん」とのお言葉を頂きました。今まで関西出身の役者さんに反応(ツッコミやレスポンス)の速さを誉められたことはありましたが、オフィス北野所属のベテラン芸人さんに認めて頂けるとは市原もなかなか捨てたもんじゃないんじゃないかって誰も言ってくれないから自分で言う。

千秋楽でのこと。某シーンの直前で某役者が衣装の一部を楽屋に置いてきてしまったことに気付き、軽くパニックになった舞台袖で、二階の楽屋までダッシュしてそれを奪取、その役者に渡し、無事そのシーンに出られたのは市原のおかげです。感謝しな(笑)!

写真はゲネ終了後に撮った集合写真&ゴブレイファンの方が毎回描いて下さるキャスト全員の絵を(今回はプラス原作のえびはら先生、演出のゴブさん、そしてプロデューサーのレイモンさんも!)僕も頂きまして、ほんとに家宝だな、国宝だなと心底思うわけです。ヒゲは、もう、剃った。


etk.
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by jet-beetle | 2013-11-26 00:07 | 芸事 | Comments(0)

いつも心に太陽を

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本番中だというのに驚異的なまでのブログ更新のなさ。こんばんは、市原です。好きなストライプは縦縞です。

ゆーわけで水曜日に開幕した『舞台版 まいっちんぐマチコ先生2』も、早いものでこの土日4ステージを残すのみ。愛と笑いが舞台上を客席を劇場を池袋を沼袋を島袋を寛子しているこの数日。身体は酷使され、ただひたすら栄養を求むる。誰もが温泉地への現実逃避を夢見る。

ご来場下さった皆様、ありがとうございます。こういうタイプの作品は好き嫌いも分かれるし、特に真面目でお堅い方ほどピンとこない傾向があるように感じますが、演者としては一人でも多くのお客さまとこの作品の面白みを共有出来たらと願うばかりです(そのためにはお客さまの感性が頼りだ!)。僕らの身体的負担については……あぁ、しんどいんだろうなって思って観て頂ければ。

抜きたいものはいつでもド肝。今日も今日とてハッスル&ハッスル。写真は場当たり中の1ショットと手伝いに来てくれたカトダイさん&くみたんとご飯に行った図。まさかまたこのメンツで並んでご飯を食べられる日が来るとゎ。



etk.
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by jet-beetle | 2013-11-23 08:09 | 芸事 | Comments(0)

踊り前夜

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※写真は本文、本公演と一切関係ありません。



僕を知る人には相変わらずと映るかもしれない。

共演者にはただふざけているだけと思われているかもしれない。

昔からの悪い癖は直らず、むしろ輪をかけて悪化している部分すらある。

共演者と理解し合えず、何度も負け戦を繰り返さなきゃいけない時もある。伝えられない自分の無能や、相手の意図を汲み取れない自分の鈍感を腹立たしく思うこともある。

いつだって最新作が最高傑作であるべきだと思う。だけど、そうじゃない時だってたくさんある。

一つの稽古場で皆が笑い、皆で悩み、皆で汗水たらして作ったものが観客に酷評されることもある。よくある。稽古場は嘘だったのか。幻想だったのか。練習してる内に大事なものを見失ったのか。それならばあの時間は何だったのか。




でもでもそれでも、かつて「お前みたいなのを“演劇”っていうんだ」って言われた頃の発汗量が戻ってきた今回の公演は久しぶりに“演劇を作っている”という感覚をひしひしと感じる。

そんな作品の面白さを、一人でも多くの観客と共有したい。僕らの予想する以上の反応が返ってきたら小躍りワッショイ。

別に本当のことをわかって欲しいなんて思わない。ただただ、その場で巻き起こる熱を共有したい。それこそ、世界中その時その場でしか上演されていない生モノたる演劇の最たる旨味だと思う。オーダーメイド。一人一人に向けては作れないけれど、その回だけのオーダーメイド。

これまた伝わりにくい文章かもしれない。独善的で意図不明かもしれない。とにかくだ。ほとばしる汗や飛んでくる唾で演劇の価値が決まるなんて古臭いことを言いたいわけでは決してないが、この作品の持つ熱量を正しく伝えたい。

眠い。『舞台版 まいっちんぐマチコ先生2』、今日は前夜祭。戦略は、皆無。まだまだ平日の自由席はガラガラです。どうか、観に来て下さい。



etk.
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by jet-beetle | 2013-11-19 02:32 | 芸事 | Comments(0)
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稽古場終わりに。(L→R)市原、江里奈ちゃん、ぜんさん、三熊さん、鈴木絵未里ちゃん、加藤夏子ちゃん、麻生かなちゃん。


毎日の稽古が過酷すぎてブログを書けない不幸をお許し下さい。でもまぁ、それだけ見応えのあるものを作ってるゆーことで。


全日程マチコ席S席共に完売とのこと。自由席も土日は危ういらしいので、平日の自由席がゆったり観られるのではないかと巷で噂の『舞台版 まいっちんぐマチコ先生2』は20日(水)〜24日(日)までシアターKASSAIにて。観に来て下さい!ネ申シーンの速射砲や!!



etk.





P.S.今日であの日から7年です。
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by jet-beetle | 2013-11-15 02:00 | 芸事 | Comments(0)

くるみ

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今も昔も、世の中にある音楽で一番好きなのがMr.Childrenの『くるみ』です。


etk.
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by jet-beetle | 2013-11-13 00:51 | 音楽 | Comments(0)

Yeah!めっちゃネガティヴ

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こんばんは。神様に試されて三十年、市原ユウイチです。

そんな市原が膝の破れたジャージを履いて稽古をしていたところ、縫ってくれるという人がありました。「ひもじい子みたいだから」と言って家に持ち帰って縫ってくれたその気持ちが優しさでも憐れみでもかまわない。有り難さと申し訳なさの入り交じった気持ちで、ジャージに、足を、入れた。

(ストレスなどを)溜めて溜めてドカーンと爆発、もしくは爆発する場所もなく内部崩壊するこの性格はいつか変わるのだろうか。齢三十。変わったら楽だろうなと思いつつ、変わらんだろうなとも思う。急がば回れでなく、急ぐ時こそ待てというのが今年学んでしまったことでもあるし。

マチコ先生の稽古はまぁなんとかなんとか。稽古後にこれだけネガティヴな心境になれるのも久しぶりで、いや、これはパフォーマーならこの感覚を分かってもらえると思うのだけど、これが稽古中の役者の感覚というか。もちろん稽古場ではハッスルハッスル。稽古が終わってからの帰路や帰宅後の自己嫌悪がドイヒー。こうなるのが正解だったならどれだけ救いか。

ただ、このことをフェイスブックに書いた時に真っ先にいいね!を付けてくれたのが吉川亜紀子さんと高城ようか、次いで加藤大輔さんの3人だったっていうのが市原的にはひっじょーに救いだったというか。あ、一人じゃないぞみたいな。役者として尊敬したり苦楽を共にしてきた人たちからの同意が、ひっじょーに、こう、ね。

まぁ、基本的には元気です。内なる苦闘は連日連夜。あとは一人でも多くの人に舞台上でもがき汗かく市原を目撃して欲しいなと思うばかり。写真は今日の記者発表における集合写真。全員ではないけど、割と集合みたいな。顔のデカさが生きてる証。市原ユウイチでした。



etk.
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by jet-beetle | 2013-11-09 23:57 | 芸事 | Comments(0)
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etk.
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by jet-beetle | 2013-11-09 00:36 | 雑記 | Comments(0)