本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

<   2014年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧

e0161872_23202749.jpg

こんばんは。第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる市原です。


先日の『つか版・忠臣蔵』。思い出すだけでも泣ける。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、2003年に青山劇場の3列目で観た本家の『飛龍伝』より良かったかもしれない。これで今年は観劇納めにしたい気持ちすらある。つかこうへいとベターポーヅ、どっちも大好きだなんて言ったら無節操と言われるだろうか。どっちも大好きだ。


先日、20年ぶりで“ちゃんと”水泳をした。ずっと泳ぎたいと思いつつ延ばし延ばしになっていたのを一念発起して、近所の市営プールにて。

幼少の頃から中学受験に入る小学5年生まで水泳は習っていたので、苦手意識は微塵もなし。身体も覚えているはず。400円で2時間。充分やろ、て。

身体は泳ぎを覚えてた。時代はあなたに委ねてる。25メートルを泳いだ後の疲労がなかなかきつい。息があがる。でも、とても懐かしい感覚。

クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ…はちょっと忘れてたけど、1時間ほど遊泳したところで夕暮れも美しくやってきたので退散。

が、更衣室で着替えながら、なんかダルいなと感じた次の瞬間、めまいがした。吐き気がしてきた。顔から血の気が引いていくのが自分でも分かった。パンツ一丁でトイレに駆け込み寺、吐いた。昼に食べたすき家の牛丼を、吐いた。冷や汗がポタポタ落ちてくる。手足が痺れる。動けない。立ってられない。カモン救急車。バット、パンツ一丁ナウ。20年ぶりに泳ぐというのに調子に乗ってごめんなさい。

気合一発、なんとか快復し、何事もなかったかのように武蔵関の味よしにてジャンボチキンカツ定食を食べて帰る。何もなかったかのような顔をして。

翌日は卓球を行い、今日は定例のバレエ。健康的な日々。


4月が終わる。新たな旅へ出たい気持ちともう一歩も歩けない気持ちが両A面。どちらに転んだぁとしてもぉそれはやはり僕だろう。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-30 23:20 | 雑記 | Comments(0)
e0161872_001257.jpg

e0161872_001373.jpg

e0161872_001375.jpg

こんばんは。A型と思われがちなB型です。

Mr.Childrenに“ポケット カスタネット”という曲があります。2007年に発売された『HOME』という、僕がミスチルで一番よく聴くアルバムの中の一曲です。

シングルではありません。明るい曲調ではありません。ラブソングっていうほどラブソングでもありません。歌詞も何について歌っているのか今ひとつはっきりしない感が否めません。

でも僕は初めて聴いた時からこの歌が引っかかり、今でもとても好きな歌なんです。ですが、なんか怖いんですよ。この歌詞の主人公、言ってることのふわふわ感からして狂っちゃってるんじゃないかと。でもその気持ちとか大切なものや美しい思い出に対する思いはものすごく純粋で。そんな視点から歌われた歌、みたいなイメージが個人的にはあります。

ウィキペディアによると「最初は変声期も迎えていない少年が清らかな声で歌っているが、後に社会の荒波に揉まれて矛盾を知るようになり、混沌としたものに巻き込まれていくものの、そこに流れているもの(メロディーや歌詞)は変わらない」というのがこの曲のイメージらしい。」だそうな。や、なんかわかる。少年性?純粋さ?そういう変わらないものイメージ。イメージ。イメージダウン。

以上でーす。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-29 00:00 | 音楽 | Comments(0)

The Sister Brothers'14

e0161872_2155351.jpg


2年ぶりの結集。
手もみラーメン十八番の特製十八番は素晴らしい。


etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-27 21:49 | 音楽 | Comments(0)
e0161872_207267.jpg

e0161872_207339.jpg

最後は自分。自分の痛いところ気持ちいいところは自分にしかわからない。自分のしたいこともなりたいものも自分にしかわからない。やれるのも自分しかいない。


黒酢、黒豆、キウイ、生オニオン、トマトを毎日摂取したい。すりゃいいじゃん。健康というより、健康体によってもたらされる精神衛生のため。すりゃいいじゃん。


水曜日。丸2ヶ月空いてしまったバレエのレッスン。胸が上を向いてしまっていた。胸は真っ直ぐ。ビームは真っ直ぐ撃つ。


木曜日。指圧? マッサージ? バレエのレッスンでご一緒している美容師さんのところでそれをやって頂く。結果、冒頭のそれ。浮世に不可思議多かれど、自分の身体こそが一番の不可思議なんじゃないかと思う。
武蔵野総合体育館を刺殺、じゃなかった、視察。


金曜日。色々の事情が重なって延びまくった仕事から直行して『つか版・忠臣蔵』観賞。10年ぶりの扉座と紀伊國屋ホール、5年半ぶりのつか芝居。昨年、一昨年と逸し続けてようやく叶った今回。本当に、観に行って良かった。僕の大好きな演劇がそこにあった。
今は時代が違う。80年代ではない。つか芝居も一種の様式美なのかもしれない。でもね。でもでもね。あの時聞いた台詞は本当の言葉だった。芸術もエンタメも、触れた人の背中を押し、一歩踏み出す勇気の湧くようなものであるべきだと市原は心底思います。
(扉座は今から10年前、大学生だった頃に観た『曲がり角の悲劇』に心を鷲掴みにされ、続いて『新浄瑠璃・百鬼丸』を観て感涙したのに、その後はなんとなくタイミングが合わずに10年経ってしまった)


スピッツのシングル“ホタル”が発売されたのが14年前の今日。14年前の自分に恥じない自分であらにゃ。自分の運命と向き合う。自分を好きになれる選択をしてゆく。リフレインが叫んでる。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-26 20:07 | 雑記 | Comments(0)
ピロウズ、BUCK-TICK、ルースターズ、スピッツ、ピチカート・ファイヴ、イエローモンキー、真心ブラザーズ、ブルーハーツ、LUNA SEA、エレファントカシマシ、ユーミン、オアシス…以上は市原が聴いたことのあるトリビュート盤の一部です。こんばんは、市原です。

トリビュート盤というのは以下略。とかくアマゾンなどのレビューでは低評価をされがちなのですが、そういうレビューのほとんどがそのアーティストに強い思い入れのあるファンであり、カバーされた楽曲に愛情が感じられないとかセンスがない、楽曲のことを分かっていないなどと叩くだけの簡単なお仕事。
オリジナル以上を叩き出すのは難しいと思うんすよ。だってオリジナルだもの。最初の衝撃とか長年聴き慣れたものがあるのだもの。だけど僕は大好き。トリビュート盤でハズレを引いた記憶がない。ブルーハーツやエレカシのはあんまり印象に残ってないけれど(どちらもHUSKING BEEがめっちゃ良い仕事してた)。

そして今日。何年も前にリリースされながらなんとなく手に取る機会を逸し続けてきたJUDY AND MARYのトリビュート盤を聴いたわけですが、たいっっへん満足しております。普段あんまり聴かないアーティストがほとんどなのですが、どれも非常に楽しいカバー。とりわけ“RADIO”をカバーしたFree TEMPOには、久しぶりに音楽で心底ワクワクさせられたので、これはもう朝晩のヘビロテ確実なわけです。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-24 20:32 | 音楽 | Comments(0)

続、俺の実家は製麺所

e0161872_23571454.jpg

こんばんは、市原ユウイチです。日課は喉元過ぎた熱さを忘れることです。

ゆーわけで『ガチゲキ2』が昨日、無事に全日程を終えることができました。ご来場下さった皆様、行けないけどとご声援を下さった皆様、東京女子流の皆様、本当にありがとうございます。

市原の参加した“日本のラジオ”は1勝4敗という残念な結果ながら、唯一勝利した相手が1敗で総合優勝した“Mrs.fictions”だったという素晴らしいアレとなりました。いじめられっ子が番長をボコボコにする、みたいな気持ちの良い1勝です。

フェスやバトル向きではない重苦しい作風ではありましたが、何かしらお楽しみ頂けた部分があることを願うばかりです。他の出演劇団の方々からも一様に高い評価を頂き、喜び照れるラジオ一同。

個人的には3年ぶりの2度目のラジオ出演でした。その間に何度かラジオの舞台を観させて頂いて、この空気の中でいかに自分を活かし機能させるかということをずっと考えていました。

今回、別の団体の方から「全体的に重い空気の中で、刑事のシーン、特にミカキュンとの電話のシーンにおける空気が一気に軽くなった感、浮遊感が良かった」みたいなことを言って頂いたのですが、それを聞いて僕の今回の目標の一つは、達せられたというと違うんですが、確実に一人には伝わったんだなと、少し安堵しやした。

期間中、もちろん他の団体さんのステージもお手伝いしつつ拝見しました。以下、ミニ感想。

こゆび侍さんは、クライマックス、背乃じゅんさんが花火を打ち上げようとメラゾーマを連発するシーンに感動。あのよくわからないがむしゃら感こそ演劇だと僕は思うので、彼女のガチゲキ俳優賞受賞に何の異論もありません。

Mrs.fictionsさん。以前にも作品を拝見したことがあったのでNo不安、Yes期待!で観させて頂いたのですが、やっぱり素敵でした。バンドやビジュアル系の小ネタも散りばめられた中、劇団員お二人の安定感もさることながら、ロミオとジュリエットの二人には終始キュンキュンさせられました。ラストシーンは今思い出しても本当に美しかった。あとタイトルも大好き。『毒を飲むより苦しいなんて』。涙出る。

劇団鋼鉄村松さんは初見だったのですが、僕のやってきたことやりたいことに一番近い感じがあって、スッと観られました。お約束イズベスト。原作の要素が一番残っていただけあって、ロミオが毒を飲みジュリエットが胸に刃を納めようとするシーンはやっぱり泣いてしまう。最後はほっこりハピーエン。

宗教劇団ピャー!!さんは実は断トツの内部人気を誇っていました。一度観てハマる出演者が続出。そんれいさんが打ち上げで執拗なまでにインタビューしてたのが印象的。1月に拝見した時に続き、一瞬も目が離せない緊張感と勢いは健在。主演の吉原さんの声と存在感は素晴らしい。

劇団だるめしあんさん、、、、、実はここだけどうしても都合がつかず観られなかった(泣)。話を聞く限りでは、人によっては引いてしまうくらいのエロを押し出しつつ、ドラマチックにオセローをやっていたとのこと。とにかく衣装と出演者が可愛かっただけに観られなかったのが悔やまれる。。

そんな市原このTたらく。やってる最中は毎回つらくてつらくて、もう辞めようと本気で思うのですが、戦いが終わるとまた「俺より強い奴に、会いに行く」っていう気持ちになる、なるります。いつまでもウジウジ悔やみ続けた前夜祭での即興芝居についてはまた改めて。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-21 23:57 | 芸事 | Comments(2)
何が始まったのかと思ったら、終わりが始まっていたんですねぇ。こんばんは、市原です。

詳細なレポもしないままガチゲキ2、早くも明日が千秋楽です。早い。今日までご来場下さった皆様、本当にありがとうございます。

今のところ
・こゆび侍……3勝1敗
・Mrs.fictions……3勝1敗
・劇団鋼鉄村松……3勝1敗
・宗教劇団ピャー!!……1勝3敗
・日本のラジオ……1勝3敗
・劇団だるめしあん……1勝3敗

という明暗くっきりかつ、どこも一戦も落とせない的混戦。ゆーても明日で最後なんですが。
市原の参加している日本のラジオは劇団だるめしあんとの対決で千秋楽を迎えます。負けられない。中途半端に1勝してしまったので最下位は避けたいな思います(まだ全敗の方が気持ちよかった)。

とは言いつつ、あんまり勝ち負けをばかり意識してしまうと生モノたる芝居をやる上で非常にジャマなので、いつも通り集中して張り詰めて臨みたいと思います。シンプルかつ必要最小限の音数で鳴らすパンク。例えがいつも音楽になってしまう。明日も劇場でお待ちしております。


e0161872_2252143.jpg




etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-19 22:11 | 芸事 | Comments(0)
e0161872_11355844.jpg

こんばんは。市原セリヌンティウスです。


西荻窪のラーメン大が荻窪に移転したのが先月のこと。跡地が何になったのか見に行ってみると、肉そば千なるこれまた二郎インスパイア系のラーメン店。わけがわからん。


吉祥寺の五日市街道沿いに麺でるという二郎系ラーメン店が出来たのが今月初旬。オープン日は150杯限定で100円っていうのをやっていて、昼過ぎには完売した模様(別に、並んでたのに目前で完売して食べられなかったことを恨んではいませんよ…)。


そうなると気になるのが麺でるの数十メートル先にあるラーメン生郎(元、ラーメン二郎吉祥寺店)。僕が大学に入って程なく屋号が変わった(と思う)。
その辺の事情は省略するとして、僕が現役の学生だった頃の生郎は、そりゃもう常に行列が出来ており、まさしく成蹊大生のソウルフードと言っても過言ではなかった。本家未体験だった僕はその量と超濃厚な味に、たちまち虜になった。


そして現在。生郎に行列が出来ているのを見る日は、ない。客が0なのを見るのも珍しくない。むしろ大体0。数年前の台風でボロボロになった屋根看板もそのまんま。どうしてしまったのか。二郎インスパイア系ラーメン店が隆盛を極める現在、本家直系であるはずの生郎が何故こんなにも没落貴族の酒盛りを繰り返すに甘んじているのか(何だこの表現)。


e0161872_11353487.jpg



僕が最後に生郎を訪のうたのはたしか5年ほど前だったと記憶してゐる。その頃には既に行列も出来なくなっており、昼時でもするっと、ぬるっと入れた。が、長い。注文してからモノが出てくるまでが、長い。永いと書いてしまいたいくらいに長い。そして45分くらい待った末に出てきたそれは、本家二郎を知ってしまった僕にはたいそう少なく感じられ、おまけに麺はぐずぐずののびのびだった。こんなもんじゃない。僕の知ってる生郎は。


Why?店のオヤジの老化によるものなのか、それともかつて太麺から細麺に変えた時に始まった迷走が結果として顔を出しているのか、僕には、わからへん。失礼ながら閉店も時間の問題と思わざるを得ない。その前にもう一度とも思ったが、あののびのびの麺を思い出す度に、学生時代の美しい追憶に留めておくのが賢い僕等の賢い選択であるような気がして。



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-19 11:57 | 雑記 | Comments(0)

Needless? Unknown!

多い日も安心、だけど少ないと少ないで不安。市原です。

「何か政策が実施される前に、損する人と得する人を明確に嘘や偽り無く説明して欲しい。また、最高のシチュエーションと最悪のシチュエーションも説明して欲しい」というメモを最初にしてから始めます。

ゆーわけで、昨日『アラッテモオチナイ』最後の稽古が終わりました。劇場に入って本番も何ステージかやってから更に稽古ができるというのはなかなか珍しいことですが、熟成期間? みたいな期間があっての稽古っていう。


e0161872_148552.jpg



既にご覧になった方はあれですが、あんな重苦しい作品でも稽古場は常に笑いに溢れていました。最後のこの日もそれは変わらず。
そして先月末お誕生日の村山新さんとこないだお誕生日だった深井敬哲くんのバースデイもやったりなんかしちゃったり。


e0161872_14134925.jpg

こえぇ。


今日の19時半から戦闘再開です。日本のラジオ『アラッテモオチナイ』。なかなか見ごたえのある作品に仕上がりました。毎回変わる相手側劇団も強者揃いですので、ぜひ観に来て下さい。



~~~~~~3時間後。~~~~~~


先ほど14時半からの劇団鋼鉄村松×宗教劇団ピャー!!の回を観てきました。どちらもほんとに面白くて、非常に刺激を受けました。面白いの形も色々だけど、どれもが面白いっていう素晴らしきこの世界。




etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-17 17:11 | 芸事 | Comments(0)
こんばんは、市原です。苦手な拷問は傷口に柚子胡椒を塗り込まれるタイプのそれです。

『ガチゲキ2』の休演日を利用して、役者仲間の澤田さんに薦められた『5つ数えれば君の夢』を観賞。学生時代に散々通った渋谷の映画館もずいぶんとその数を減らしてしまったけれど、今日行ったシネマライズは当時から変わらずあって『クワイエットルームへようこそ』か『空気人形』以来かしら?来るのは。懐かしい感じがした。

東京女子流についての予備知識も監督についての予備知識もないままに観たのだけど、息をするのを忘れる瞬間が何度かあった。みんなと踊りたくない。僕も一人で踊りたいんだった。自分を騙すことばっかりで、なんとなく仲良くしてなんとなく傷つけないようにして。
誰からも優等生と言われる委員長が本音を吐露するシーンでの表現が素敵。少女の一瞬の美しさや光の加減は、確かに岩井俊二作品に通ずるところがあったかも、しれない。でもそれよりも、何かの引用なのか、突然詩的になる台詞や真っ直ぐすぎる想いの表現に、メガロザに通ずるものを僕は強く感じた。

映画だろうが舞台だろうが音楽だろうが絵画だろうが、面白そうであれば僕は何だって観る。映画俳優を目指してるから舞台は観ないとか、女優を目指してるからアイドルのライブには行かないとか、そういうバカなことは思わない。その表現の中に自分を見つける。目に映るすべてのことはメッセージって誰かも歌ってたでしょう?
e0161872_23272838.jpg



etk.
[PR]
by jet-beetle | 2014-04-15 23:20 | 芸事 | Comments(0)