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本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

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時にはMr.Childrenの話を

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こんばんは。スクールカーストのバラモン的存在、市原です。

ミスターチルドレンの新作『REFLECTION』がリリースされて早1ヶ月が経ちそうな流れの速さ!毎日聴いちゃうしアタマん中に流れちゃうこの作品をアイラブ。

思えばミスチルとの付き合いも18年ほどになります。ゆーわけで、ミスチルの全アルバムを独断と偏見と受け売りで格付け&一言レビューする企画を開催。人知れず、開催。レリゴー。




S
『HOME』(2007)
おそらくミスチルのアルバムで最も回数聴いてるアルバム。ヒットシングルもアルバムのキラーチューンもあり、バランス・ボリューム・クオリティどれをとっても文句ない一枚。
この辺からマンネリ化が始まり、ミスチルから離れていった人もいるみたいだけど、個人的にはこれが絶頂にして最高傑作。穏やかーなアルバム。


『Iemoticon-0152-heart.gifU』(2005)
ある意味、一番思い入れのある作品。“Worlds end”、“僕らの音”、“CANDY”とアルバム曲も名曲揃い。
超名曲“Sign”は『シフクノオト』を1曲に凝縮した曲だからここに収録すべきじゃない、という意見もどっかで目にしたけど、やっぱりこれがあるから締まる作品ではある。


『深海』(1996)
人気絶頂期にありながらミスチルが内省期に突入したアルバム。これをベストに挙げる人も多い。個人的にもシンプルなアレンジとざらついた音の肌触りが大好きな一枚。バンドの出す音として理想的とすら思う。誰でも知ってる“名もなき詩”“花-Memento Mori-”収録。


A
『Atomic Heart』(1994)
避けて通れぬミスチルの大ブレイク作品にして、最多売上を誇る本作。globeの1stが出るまでは日本で一番売れたアルバムだった。4〜6曲目の流れが特に好き。
それまで青くさい恋愛の歌が中心だった楽曲の世界観が本作から一気に広がり深まった。


『BOLERO』(1997)
初めて聴いたのがこのアルバムだった。前作『深海』との差別化が図られたのもあって、音がとてもクリア。ヒットシングルも満載。内省どっぷりの“ALIVE”は人気曲。ジャケットも素敵。


『SENSE』(2010)
小林武史色が強いせいか批判意見も多いけど、個人的には結構好きな作品。“擬態”、“365日”、“ロザリータ”、“ハル”、“蒼”、“Prelude”あたりが好き。
タイアップの多かった前作に反するかのようなノンプロモーション、ノンシングルという異端の1枚。


B
『シフクノオト』(2004)
おそらくライト層からの支持も非常に高いであろう11作目。市原がこの世の中にある曲で一番好きな曲である“くるみ”が収録されている。
シングル群もバラバラながらキャラが立ってるし、“タガタメ”というミスチル中随一のメッセージ性を持つハイライトもある。の割に、それ以外のアルバム曲が意外とマニアック。それもまた魅力なんでしょうね(適当)。


『SUPERMARKET FANTASY』(2008)
“旅立ちの歌”、“GIFT”、“HANABI”といったシングル群が大型タイアップによりライト層に聞かれたため、結果的にアルバムも多くの人に聞かれたんじゃないかな(適当)。
“エソラ”を始めとして“声”、“口がすべって”、“水上バス”、“東京”などアルバム曲も極上のポップスを多数収録。最後の“花の匂い”は蛇足だと思う。でもここにしか入らないよなぁ。ボートラと思って頂ければ(何様だよ)


『REFLECTION(Drip)』(2015) ←今後変動あり
言わずと知れた最新作(画像はDrip盤)。
発売前のネットでの話題騒然ぶりはえらくステマくさかったけど、それを補って余りある出来。素晴らしい。
ただ、これでこんなに話題になり評価されるなら『SENSE』ももっと評価されていい気がする。“未完”は“Prelude”に、“FIGHT CLUB”は“HOWL”に似てるし。
『Atomic Heart』『IT'S A WONDERFUL WORLD』と並ぶミスチルのターニングポイントとなる作品であることは確か。


C
『KIND OF LOVE』(1992)
2作目。初のフルアルバム。
名曲“抱きしめたい”、“星になれたら”収録。この2曲は飛び抜けてるけど、アルバム曲も地味ながら味わい深いものが多い。
コメント少ないけど(笑)、『深海』以前のアルバムでは一番好きかも。


『Q』(2000)
2000年リリースのスルメアルバム。これが入門編だとか最高傑作だとは到底言えないし、リリース当時のミスチルの雰囲気もパッとせず、浜崎あゆみに週間一位の座を奪われる始末。売り上げもミリオン割れ。
主に後追いかマニア気取りの意見だとは思うけど、評価され過ぎな気がする。だが、この作品がスルメアルバムであることには何の異存もない。かく言う自分も、当時よりも今の方が何倍もこのアルバムの魅力がわかるわけで、えぇ。


『IT'S A WONDERFUL WORLD』(2002)
『深海』以降の内省路線から2001年のベスト盤発売とそれに伴うライブ『POP SAURUS』を経て発売された10枚目。
とにかく開放的!そしてポップ!2002年という時代の空気をよく切り取った作品の一つだと個人的に感じる。名曲にして定番“蘇生”収録。それ以外はシングル含めてドカンとした曲のない、粒ぞろいのアルバムという印象。ジャケットが素敵。


D
『DISCOVERY』(1999)
活動再開後最初の作品。全体的に暗く、重い。ジャケットのせいかな。カッコいいジャケットなんですけどね。
最後に収められた“Image”の名曲っぷりがハンパねぇっす。あと、全体的にロックっぽいです。


『Versus』(1993)
初期三部作の最後を飾る1枚。印象も思い入れもあんまりない(笑)。“メインストリートへ行こう”と“LOVE”は小学校の時に作ったクラスビデオでも使われた。


『(an imitation)blood orange』(2012)
オーバープロデュースここに極まれり、といった趣の2012年作。曲単位で見ていけば悪くはないんだけど、とにかく全体の印象が、薄い。ギター鳴ってたっけ?くらいのピアノ&ストリング感。
シングル以外だと“hypnosis”や“イミテーションの木”、“過去と未来と交信する男”が特に好き。とは言えスリリングな後者も“LOVEはじめました”や“ロックンロールは生きている”の焼き直しじゃん、って言われたら何も言えない。いや、ほら、歌詞の世界が、違うじゃん。


E
『1/42』(1999)
ディスカバリーツアーのライブ盤。何故かオリジナルアルバムとして公式にカウントされてるので一応こちらでも格付けに入れた。ヒットシングルもこの頃はCDと同じアレンジで演奏されてたんだなー。
“ニシエヒガシエ”が鬼かっこいい。


『B-SIDE』(2007)
B面集。シャチョサン、イイ曲多イ。これも公式でオリジナルアルバムにカウントされてる。よくわからない。
“Love is blindness”はバンドでやりたい。この曲の音もドラムもそのくらい好き。


未聴
『EVERYTHING』(1992)
ごめんなさい。実は未聴です。でも“君がいた夏”はほんといい曲やと思います。


『REFLECTION(Naked)』(2015)
Drip初回盤+23曲入りハイレゾUSB+写真集で1万円ほど。欲しかったけど、断念。Dripに入ってない9曲も気になるけど、いつかお金持ちになった時にきっと…!



あ、こちらからは以上です。



etk.

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by jet-beetle | 2015-06-30 23:57 | 音楽 | Comments(0)

人生ヲ賭ス

決意を固める、

とか

覚悟を決める、

ではなく

気が付けば四六時中そのことばかりが頭から離れず

生きている時間の全てがそれのためにある状態。

そう“なって”しまっている状態。

好きとか嫌いではなく

それのために生まれたような

最初から決まっていたような



一度見つけてしまったら

もう戻れない。


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なーんてな。



etk.

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by jet-beetle | 2015-06-25 01:50 | 雑記 | Comments(0)

ナイルの一滴

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by jet-beetle | 2015-06-21 19:57 | 雑記

ゴーン・ガール

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こんばんは。惨事のおやつ、市原です。


・友人が次々と旅立つ。仕事で何年かヨーロッパへ行くひと、新たな発見を求めてアメリカへ行くひと、自分のやりたかったことをしにアフリカへ行くひと。僕がパースへホームステイに行ったのが15年前。英語なんて全然話せなくなったけど、いろんなことが鮮明に思い出せる。


・バンドのスケジュール合わせが難航している。次のライブも、結局前回のライブから1年経ってしまいそう。
みんなやる気が無いわけじゃないし、バンド第一っていうスタンスではないから仕方ない。だからこそ、その一致した時間を奇跡のように楽しみゃいいじゃん、って考え方に転換した。


・別の友人とスタジオに入った。
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彼からはベーシストとしての加入を打診されていたのだが、時間的な問題で彼の意に沿う形での活動が難しいとしてお断りする体に。
一体自分の基盤は何なのか。基準は。第一は。たまにわからなくなる。で、考える。思い出す。でまたわからなくなる。その繰り返し。


・近しい友人の力になれないのも悔しいが、何かあった時に頼ってもらえないのもなかなか辛い。じゃあ逆に、そんな時自分が誰かに助けを求められるかっていうと…どうだろう。誰かを巻き込むわけにはいかない、と自分一人で抱えて背負い込んで結果、どーーん。


・本を買った。
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4月に朗読劇で観てとても勇気づけられ感動した西加奈子の『炎上する君』。表題作の最後の部分は朗読でもそうだったが、文字で読むと又、泣ける。強い。力強い。

もう一冊は小学生から中学生の頃にかけて全巻揃えるほどの勢いで読み漁った星新一の短編集。何年もご無沙汰していた場所への再訪、みたいな。暑くなるこれから、小学生の溜まり場になっていた夏の書店の涼しさを思い出す。


・あと何か書くことあったっけ?




etk.

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by jet-beetle | 2015-06-15 20:32 | 雑記 | Comments(0)
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etk.

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by jet-beetle | 2015-06-13 01:50 | 雑記 | Comments(0)
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こんばんは。ピンクの小粒、市原です。写真は公演翌日にバイクを走らせて行った多摩湖に沈む夕陽です。


「イベントが終わった途端にそれに関する発信や記述が一切なくなるのは良くない」みたいなことを昔深澤キャス朗氏が言ってたから、ってわけじゃないけど、時間が経てば経つほど思うことが出てくるので、もう少しだけ『雨ウツ音ナリツヅ9日々』のことを。


前回の日記にも書いたけど、今回の課題はプロモーションと、あとは座組での居方だったように思う。
必要以上に仲良くならないとか、馴れ合わないとか、なに大人ぶってんだよ。一期一会とはいえ袖触れ合うも他生の縁なんだし、今その時の出会いを、その出会いから作られるものを全力で愛し、楽しみ、感じ合えばいーじゃんかー。って自分の姿勢について今になって思う。まぁ、座組にもよるんでしょうけども。

それでも、シャイというか照れ屋というか、どっちもおなじ意味なのですが、芝居以外のことで何を話せばいいのかわからんし、芝居のことだって舞台上で合わせられれば他に何を?って感じなので……あれだ。本当に好きな人には好きって言えるんです、まっすぐに。だけど、ちょっと好きな人とか友人として、芝居仲間として好きな人にはなかなか口に出して言えない。コミュ障か。でも好きなの。

何の話をしてるのか自分でも分からなくなってきた。浅草に行きたい。



作品の話。評価の話。それをしたい。



とは言うものの「作るものより語る内容が増えたらものを作る人として終わり」という言葉に丸っと同意なので、作品については特に(笑)。観て頂いた方が受け取ったものがその方にとっての正解だと思いますので。
ただ、ちゃんと“やる意味のある作品”だったと思います。どちらの立場からとかではなく、人としてものを言ってる。そして「どんな状況であれ、人には笑える能力を捨てないで欲しい」。これを願わず信じずに、どうしてエンターテイナーたる我々がやっていけるだろうか。っていうくらい大事なこと。これ以外にも心に刺さる素晴らしい台詞がたくさんたくさんあった。今生以外なら(笑)どの役もやってみたいと思う。


「(今回みたいに)ちゃんとしたところに出ろよ」

10年来の友人である村尾くんがそんなようなことを言ってくれた。今回は身内から、良い団体に出たね、って声が多く寄せられた。寄せて上げられた。6/13のオーディション受けなよ、とも(笑)。

義理や個人的な好みはあれ、やはり周囲の人を裏切りたくないし、自分も意志の強い人間ではないので、環境を、より高みに我が身を置きたいとそれだけは強く思います。



写真を放出しましょう。
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↑ふざけて一人だけカメラ意識してたらバランス崩して倒れた俺。それでも幸せそうな俺。



etk.

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by jet-beetle | 2015-06-07 01:20 | 芸事 | Comments(0)

灰に成間で。

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みなさんこんばんは。隠したナイフが似合わない市原です。

ゆーわけで、tetsutaro produce『雨ウツ音ナリツヅ9日々』が無事に全日程を終えました。ご来場下さったお客様、ご協力下さったスタッフの皆様、そして一緒に作品をつくり上げた共演者の皆々へ、多大なる感謝と敬意を。

題材とチケット料金の面で気軽に観に来にくいのではないかという危惧があり、プロモーションの際にとても気を遣い、言葉を選んだ。また、役柄的に自分という役者の名刺代わりに出来る役だったこともあり、まだ僕の舞台を観に来たことのない人たちへのプロモーションにも挑戦した。今回の課題は演技のことよりもプロモーション、そして集客にあったと言っても過言じゃなかった。

これはあまり書くべきことじゃないかもしれないが、結果は集客数において全盛期だった4年前の半分以下。これでもここ最近では頑張った方だという事実が情けなくて恥ずかしい。ミスチルがミリオン売れない時代であることを考えると仕方ないのかもしれないが、本気で廃業を考えた。今も考えている。

いや、考えるべきは観に来たくなるようなプロモーションと出演作品選びだ。

自分の芝居で誰かを救いたい。一時でも幸せな気持ちにしたい。笑わせたい。その一方で、僕が芝居をやっていることで不幸になったり不快になったり迷惑を被ったりする人がいるのも事実。それでも、自分のためにやっていることが誰かのためになることがあると信じたい。
申し訳ないけど、誰かのためには生きられない。自分の人生に責任を持ちたい。23歳の時に思ったこと。






どんよりした文章が続いたから明るく行くね\\\└('ω')┘////


いやー、ほんとに久しぶりに楽しくて仲の良い座組でした。特に本番1週間前に劇場入りしてからの座組の仲良しっぷりは、役者はあくまで個として舞台に立つべきであるという主義の僕が少し不安になるくらいの楽しさでした(笑)。

別にここ最近の座組が仲悪くて楽しくなかったというわけじゃありません。僕は演技と演技でちゃんとコミュニケーションが取れて対話が出来ていれば、必要以上にキャスト同士で仲良くなろうと思わない主義なんです。プライベートにも踏み込みたくないし踏み込まれたくないし(がっつり絡みのあった藤田勇人くんとは割とそんな感じで接せた)。
ただ、今回は初舞台だったりそれに近いような経験の浅い演者もいたので、良い作品にするためにありとあらゆる手段を使ったというか。仲良く楽しくなるのもその一つだったというか。強がり(笑)?

それでもやっぱり楽しかった。
プロデュース、作、演出、出演、舞台監督、舞台美術など、あり得ないほどの仕事量を一手に担った新里さんの人柄が良いから、集まってくる人たちも良い人ばかりだった。
本番10日ほど前に決まったBキャストの2人の追い上げと集中力、座組への溶け込みっぷりも素敵だった。
あとはやっぱり、20代前半が多い若い座組だったからかな。彼らに触発され、エネルギーをもらったおかげで今回最後までやり通せた。若者のVIBESに感謝。



@yuichihara: 今まで演じた中でも最も愛しいと思える役であり、今の自分に似た境遇、似た迷いを抱える役。それだけに、ラストシーンで彼が選んだ道を自分が選び切れていないが故のギャップを埋めるのが苦しかった。終わる戦いもあれば続いていく戦いもある。梨汁プッシャー。

人間を磨くことが芸を磨くことであればいいな、と思う。他方、技術を磨いて人格がダメでも許してもらえるようにしたい、と言う人もいる。それもまた真なりと思ってしまう自分もいる。その逆はダメだと思うけど。

灰になるまで、命果てるまでやってやろうと思う。



間違いさがしのようなAキャストとBキャスト集合写真。
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etk.

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by jet-beetle | 2015-06-01 23:20 | 芸事 | Comments(2)