本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

愛しの怪獣王2014

ここ3日間くらいのことを。

神保町シアターにて『ゴジラ』を観賞。1984年という、ちょうど僕が生まれた頃の映画。小さい頃に何度もビデオで観た作品ながら、たぶん20年以上観ていない。

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今回はゴジラ誕生60年という企画で全作品を週替わりで上映していたのだけど、時間やお財布の都合上1つに絞ろうと思いその結果。当初は怪獣映画の傑作であり終戦後の日本の姿が色濃く反映された1954年の第1作をスクリーンでと考えていたのだけど、自分が生まれた頃の作品の空気を味わいたくてそれ。

正直、ツッコミどころが多かった。なんでそんな作業を民間人にやらせちゃうの?とか、心情の流れが理解できないご都合主義的な所も多々。でも、そういうことじゃないんだ。モノを作る上では、細かいリアリティよりも理想や都合で作ってしまった方がいいこともある。説明的になりすぎてもつまらない。たぶん。や、わかんないすけど。でも事実、非常に楽しめた。当時の日本人の服装ファッションがとにかく興味深かった。それと東京の街並み。今のあの辺かな?とか考えたり。

今回観た『ゴジラ』は第1作から30年後に作られた。そこから更に30年で2014年。時間の流れは無情すぎる。

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テレビを付けたらたまたま『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』をやっていたので観賞。この映画、映画館でも観てテレビでも観て3回目。今回も、泣いた。だけど今回は今までとは違うところで泣いた。主人公ベンジャミンの境遇と今の自分のそれとが重なる部分があった。
先日、久々に『パコと魔法の絵本』を観た時にも思ったのだけど、時間を経て再訪した時、響いてくるところが全然違ったりするから面白いなぁと思う。その分成長してんのかな。とにかく良い映画。デヴィッド・フィンチャーの映画は好きだ。

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ストレートにやったらやったで後悔し、奇をてらったらてらったで後悔し。いつまで経っても慣れないオーディションの話。

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『ガチゲキ2』の開幕も来週となりました。9日の前夜祭には市原も出演することになりましたし、本編の舞台も非常に濃密かつ興味深い作品に仕上がってきました。台詞や動きの1つ1つにちゃんと意味が込められているので見逃し聞き逃しのなきよう。



etk.
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by jet-beetle | 2014-04-05 23:20 | 雑記 | Comments(0)