本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

【改訂版】人が稽古場でお茶漬けを作り始める瞬間を初めて見てしまった。

こんばんは。マシュー・マコノヒーあらため市原ユウイチです。


連日の稽古、でもないか、でもまぁとにかく頭の中は『ラストチャンス』のことで一杯なわけです。なんてったってあと5日で本番ですから。そりゃ自転車漕ぎながら台詞言ってたらつい気持ちが入っちゃって、住宅街に不穏な台詞を響き渡らせもしますわ。


e0161872_00375825.jpg
(電車の3人。左から山田直人、浜田カオス、対馬大翔の各氏)


今日の通し稽古はしょっぱかった。引っかかりも盛り上がりもないまま終わってしまった。それなのにやたら長く感じる体感時間。やってもやっても場の熱量が上がらず募る焦燥。それと裏腹に、ただまったりした時間だけが流れて芝居は進んでいってしまう。
これが珍しい話でも稽古に限った話でもないのが怖いところだけど、別に悲観も後悔もしない。したってどーしよーもない。「最低ラインには既に達しているからあとは精度と持続を」という演出家の言葉を信じて次は元気にやるぞという気持ちを胸に、台本読んで練習練習。あとイマジネイション。


明日は本番前最後のお休み。使いたい小道具や衣装を調達したり自主練したり溜まった洗濯物を処理したり。あとティッシュ買わなきゃ。ボディソープもねぇ。傘も鞄も欲しい。2ヶ月連続で舞台があると生活に綻びが生じる。どっちを幸せだと思うかだ。


美味しいもの食べて、元気の出るもの観て、良い気分になれる服を着て、あったかい湯船に浸かって、好きな人たちと過ごす。生きてる僕らにはそれしか出来ねーよ。今回の台詞にある「なんでもないことに幸せを感じてて、一生懸命今を生きてて」、それしかねーよ。何がだよ。


何度でも言うけど、ただただ観に来てくれた人に元気になってもらいたいなと思います。押し付けかもしれませんが、それだけがやり続ける理由でもあるんです。写真はタイトルにもなった加藤夕夏ちゃんの衝撃的瞬間。
e0161872_02445675.jpg





etk.


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

9-States企画ユニット “しめじ” vol.1
『ラストチャンス』『家族の風景』

2016年3月16日(水)〜20日(日)
2作品上演。各作品6ステージずつ。
市原は『ラストチャンス』に出演。


『ラストチャンス』
3月14日
それは男たちにとって特別な日。
それぞれの決意を胸に、7人の男たちが集まった。
「彼女に相応しい男は誰か、決めましょう」
一人の女子高生にバレンタインのチョコをもらった男たちのホワイトデーのお返しを巡る愛の物語。


『家族の風景』
ある日、父が死んだ。
父が残した遺言書には
「財産はきょうだいで仲良く分け合ってください」
と、一言。
残された財産は、長女が後を継いだ駄菓子屋のみ。
駄菓子屋を守りたい長女
どうしてもお金がほしい次女
喋ることをやめた長男
結婚したい三女

それぞれの事情を抱えた
ごく普通のきょうだいの
遺産を巡る平凡な物語。


【脚本・演出】
山田直人


【キャスト】
『ラストチャンス』
市原ユウイチ
加藤夕夏(三木プロダクション)
河内健
高山五月
対馬大翔(フラッシュアップ)
浜田カオス(濱田龍司/FLIPLIP/9-States)
山田直人(9-States)
米田京平(ZIPANGU Stage)

『家族の風景』
青木伸悟
荒田聖(A-Light)
岸田直貴
下出紗弥可
蓮田柊彩(アスタリスク)
藤田順子
牧口達也
(五十音順)


【タイムスケジュール】
ラ/『ラストチャンス』家/『家族の風景』
3月
16日(水)19:30〜ラ
17日(木)16:00〜家/19:30〜ラ
18日(金)13:00〜家/16:00〜ラ/19:30〜家
19日(土)13:00〜ラ/16:00〜家/19:00〜ラ
20日(日)12:00〜家/15:00〜ラ/18:00〜家
*受付・開場は開演の30分前


【チケット】
前売・当日/2300円
通し券/3500円(要予約)


【劇場】
東中野RAFT
(中野区中野1-4-4)
*JR・大江戸線「東中野駅」西口・徒歩13分
*丸の内線・大江戸線「中野坂上駅」A2出口・徒歩10分


【予約】
こちらのフォームに入力ください!

[PR]
by jet-beetle | 2016-03-12 02:08 | 芸事 | Comments(0)