本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

タガタメ

・2011年8月に演劇ユニットREDカンパニーの旗揚げ公演として上演された『ため生き』。海岸清掃ボランティアを題材にしたストレートな人間ドラマ。当時20代後半だった市原も出演させてもらったこの作品がAUBE GIRL'S STAGEによって7年ぶりに『ため生き2018』として再演された(チームグリーンとチームブルーのWキャスト制)。

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・主宰にして作演の山本さんからお声がけをいただき、本番中の裏方として関わらせていただく運びとなった。

・率直に言って、まさかこんなにしんどい現場になるとは思いもしなかった(笑)。世界はたくさんのローカルルールで出来ているとはいえ、自分もまた狭い場所で出来た気になっていたもんだなと。そして乗り越えた気になっていたもんだなと。いい勉強になりました。

・出演者が全員若手女性キャストということで役の設定変更やシーンの追加などもあったものの、作品の根底は初演と変わらない。誰かのために生きること。自分のために生きること。どっちもため生き。

・初演時には存命だった父を昨年亡くした経験を経て観てみると、ずいぶん刺さる台詞があったし、逆に疑問を感じるところもあった。自分が立派に育とうが育つまいが親にはいつまでもいてほしいじゃんか。

・ブルーの通し稽古、グリーンのゲネプロ、ブルーの千秋楽を観させてもらったのだけど、観る度に刺さる台詞が違ったし、目に入るキャラクターも違ったし、何よりチームごとのカラーの違いが面白かった。やっぱり座長の空気が一座の空気になるね。
(とすると、出演者が皆口を揃えて『サバイバー』が一番楽しかったって言うってことはですよ・笑)。

・初演の座組は市原史上でも一、二を争うくらい素敵に楽しい座組だったけど、今回の2チームもそれぞれとても大切なメンバーに恵まれた模様。涙涙の千秋楽打ち上げ。

・昨年からだいぶスローペースの活動にしているけど、やっぱり誰かのためじゃなく、自分のために活動したいな。


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チームブルーの初日打ち上げに参加させてもらった時の写真。拾い物っ!


etk.



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by jet-beetle | 2018-11-07 01:17 | 芸事 | Comments(0)