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本駒込に一度も降りたことのない市原ユウイチが主義、主張、哀願をつづるブログ。忘れようとしても思い出せないブログ。


by jet-beetle

カテゴリ:音楽( 74 )

市原的レコード大賞2018

こんばんは市原です。趣味は腸内環境を整えることです。

毎年恒例、みなさんお待ちかねのアレを発表します。あくまで市原が今年初めて聴いた or 今年になって魅力を再発見した音楽が受賞しますので2018年発表以外の曲も多々あります。
今年は長きにわたってヒット曲や音楽的ムーブメントが巻き起こらず、ついに市原の中でも音楽という文化は終わってしまったのかと絶望しかけましたが、下半期を過ぎてから一気に噴出しました。いきまひょ。



☆優秀楽曲賞
・はじまりか、/伊藤万理華
YouTubeでこの動画を見つけた時は“まりっか”のことも彼女が乃木坂46を卒業したことも知らなかったんだけど、そんな人間が初見で泣いた。その後も何度観ても泣ける。別にずっとファンだったわけでもないのに。歌詞とパフォーマンスが素晴らしい。文句なしに
今年の最優秀楽曲賞であると同時に優秀MV賞も差し上げたい。

・私の楽団(オーケストラ)/ゼルダ
詳しくはアルバムの項で書くとして、この楽曲のクセの強さが起爆剤になったのは確か。

・インフルエンサー/GIRLFRIEND(乃木坂46のカバー)
目立った音楽的ムーブメントが起きずにいた2018年、下半期に彗星のように登場し、瞬く間に2018年台風の目となったGIRLFRIEND。そんな彼女たちを知ったのがこのカバー動画。この動画だけで1時間は語れるくらい観たし、メンバーのクールなカッコよさも映し出されてる。本家乃木坂もこのヒットに乗って再び注目されることとなる。

・ノスタルジア-ヰタ メカニカリス-/BUCK-TICK
昨年メジャーデビュー30周年を迎えたBUCK-TICKの新作からはこの曲がイン。今井寿の筆によるいわゆる感性爆発系の曲。と言いたいけど、爆発してるのは次曲“IGNITION”なので…この曲はなんだ(笑)?
これまでも独自の言葉選びで、かつ言葉数が多い、ラップ的な楽曲をいくつか生んできた今井寿。BUCK-TICKのアルバムの中でそれは刺激的なスパイスであり、個人的にも大好きだった。“FUTURE SONG-未来が通る-”“TANGO Swanka”“Mona Lisa”“細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM”“MY FUCKIN' VALENTINE”“相変わらずの「アレ」の塊がのさばる反吐の底の吹き溜まり”“神風”“Madman Blues ミナシ児の憂鬱”“Brain,Whisper,Head,Hate is Noise”“ICONOCLASM”…結構挙げちゃった。とにかく枚挙に暇がない。そんな楽曲達の進化形はなんと不穏な空気を漂わせたポエトリーリーディング。それが加速していくスリリング!ダイナモが可動する。。
足を運んだライブでは演奏されず肩を落としたけど、登場SEでリミックスver.が使われててグゥ。

・あんた飛ばしすぎ!!/ももいろクローバーZ
2013年の超ド級歴史に残る超傑作『5TH DIMENSION』以降、離れてしまっていたももクロちゃん。そんな中での有安杏果脱退は推しメンだっただけに、ももクロ離れを加速させる結果になるかと思った矢先のこの曲。何度も観ちゃうPVとメンバーのテンションの高さが出色。
YouTubeのコメント欄にも「こういうももクロが観たかった」的なコメントが多く見られ、ピンチに強いこのグループの運と体力、運営の先見性が発揮された。

・ Your Song/Mr.Children
10月に発売されたミスチル3年ぶりの新作『重力と呼吸』。発売前の焦らすプロモーションに胸を躍らせながら発売を待ち、何年かぶりにCDショップに足を運んでフラゲした。その1曲目でありリード曲がこれ。エモーショナルな名曲。11月に行ったライブではアンコールの最後に演奏された。
しかしこの曲の評価を決定づけたのはOriginal Storyと題されたMV。これも曲の世界観を広げるのに大いに貢献している。単純だから、これも何度観ても泣いちゃう。最優秀MV賞を差し上げたい。

・Alone Again(Naturally)/Gilbert O'Sullivan
有名な曲なのでメロディは知ってたけど、今年なんかのキッカケでようやく歌手名、曲名を知った。優しいメロディからは想像もつかない歌詞の内容。こういうの非常に好き。

・Un Amico/エンリオ・モリコーネ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で印象的に流れる楽曲。これが頭から離れないせいで哀愁、郷愁、切なさ、枯れ、そんな気持ちに支配されたこの冬。
『ニュー・シネマ・パラダイス』ほどのメジャー感はないものの、どうしようもなく心に染みるのです。



☆優秀アルバム賞
・CHOCOLATE/GIRLFRIEND
このバンドを知って文字通り一気にハマり(界隈ではガル中という)、手に入れたのが今年出たこの唯一のフルアルバム。正直全く期待してなかった。でも1音目で既に勝負は決まってた。なんだ、このストイックな音は。歌詞も10代らしい恋や将来へのぼんやりした不安が安っぽい言葉で
捨て曲一切なし。これらを全曲自分たちで作詞作曲してるっていうんだから(一部共作あり)。名盤。

・Carnaval/ゼルダ
高校生の頃、ロッキンオンジャパンで20世紀のロック名盤特集をやっていた中でスピッツの草野マサムネが「女ってワカンねーって時にこれを」とコメントしてこのアルバムを挙げていたのを読んだので名前は知っていたけど、今年たまたま譲ってもらったことからようやく聴いて、やっぱり女ってワカンねーと思った。つーかこれは一般的な女の子なのか(笑)?

独特すぎる歌詞の世界観と中毒性のある曲。マジで頭から離れない。このアルバムが僕と同い年であるということが驚愕であり嬉しくもある。


・Keisuke Kuwata/桑田佳祐
轟さんに譲ってもらってからというもの、ほんとによく聴いた。遠い街角とか誰かの風の跡とか一生聴ける。





優秀アーティスト賞

GIRLFRIEND

前々から好きだったバンドだったけど、爆発的に聴き込んだのは今年から。キッカケは春に発売された新譜。聴いてなかった過去のアルバムも遡ったし、初めてライブにも足を運んだ。で、これがすっごく楽しかった。普段ライブに行っても拳を上げたりしない市原が自然とやってた。

去年の覇者スカパラといいピロウズといい、あまり通好みのしそうにないバンドが幅を利かせる昨今の市原ワールド。これがどういった心理状態なのか、僕は、しらねぇ。




いかがでしたでしょうか。今年はガールズバンド。YouTube発信の音楽や映画音楽の台頭が目立ちました。また、ピロウズ、イエモン、BUCK-TICK、スピッツと、相変わらず大好きなバンドのライブを観ることが出来た一年でした。昔からしたら考えられないことです。ほんと。
来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。そしてそれが新たな人とのつながりを生み、自分の活動に還元・反映させていきたいと強く思うのでござる、ってこれほぼ去年と一緒( •́ .̫ •̀ )



etk.

by jet-beetle | 2018-12-29 21:30 | 音楽

ザ・ハイロウズのこと

ザ・ハイロウズは僕がリアルタイムで甲本ヒロト・真島昌利の曲を聴いた最初のバンドだ。
ブルーハーツは僕が音楽を聴くようになった頃にはとっくに解散していたし、中学生の頃にはまだクロマニヨンズはなかった。日曜日よりの使者、胸がドキドキ、千年メダルとか青春とか、ハイロウズの曲は度々タイアップがついてテレビからも流れていたから必然だった。

最初はヒロト詞、マーシー作曲の体制なのかなと思っていたら、どちらも作詞作曲していた。

最初に聴いた曲は胸がドキドキ、アルバムはTigermobileだった。

とにかくキャッチーだった。一発で旨みがわかる楽曲群。ヒロトの声も大好きだった(ハイロウズ時の声が入口だったから、後追いでブルーハーツを聴いた時になかなか受け入れ難かった)。

スペースシャワーTVだったかで観たライブは最高だった。ヒロトのパフォーマンス、マーシーのさほど動かないけど熱さの伝わってくるギタープレイとしゃがれた歌声、調さんの髪を振り乱して弾くベース、大ちゃんのパワフルでカラッとしたドラム、そして白井さんの超ロッキンなキーボード。それがヒロトのハープやマーシーのギターに絡みつく時、高校生だった僕の脳内は高まりまくった体熱で真っ白になった。

通っていた高校のある街にハイロウズが来たことがあった。2001年かな。藤沢市民会館。その頃はまだ自分がライブに行くなんて考えは無かったので、学校帰りに会場へ行って、わーここでハイロウズがライブをやるのかぁ、なんて開場を待つ人達を他人事のように眺めていた記憶がある。

初めて発売日にCD屋さんで買ったのはHOTEL TIKI-POTOだった。バームクーヘン、リラクシンと傑作が続いた後のアルバムだったから期待値はめちゃくちゃ高かった。

バームクーヘンは自分史上、第2位にランクインするくらいの傑作(1位はスピッツのハチミツ)。シンプルでソリッド。視界が開けるような感じではなく、定めた焦点を決してずらさない感じ。マーシーの言葉を借りれば、死の匂いがする。全体性を奪還しようとする情熱にあふれてる。ザラザラした感触の音作りもすごくカッコいい。ロック/パンクの理想形ですらあると思う。

後者のリラクシンほど夏の情景を思い起こさせるアルバムは稀有。それも、海だ、山だ、リゾートだ、っていうサザン、TUBE、山下達郎的な夏ではなく、虫捕りだ!学校の裏山の探検だ!夏休みの学校に忍び込むぞ!秘密基地だ!的な、小学生の夏休み。
バームクーヘンほど切迫したロックンロールばかりではないけど、叙情性のある、情景を思い起こさせるような楽曲が並ぶ。マーシーのソロアルバムに近い作風という点ではブルーハーツのDUG OUTに似てるかも。

そんな2作の後に出たHOTEL TIKI-POTOには切迫感も叙情性も無かった。あるのはよりシンプルに、こだわりなく音を鳴らすハイロウズの姿。先行シングルの十四才は音楽誌で名曲と大絶賛されていたけど、個人的にはピンと来ず、バームクーヘン路線にヤられていた高校生には、脱力気味だったり意味を感じさせない路線の楽曲には肩透かしを食らった感じさえあった。数曲は気に入った曲もあったものの、すぐに聴かなくなった。音はキレイだしデカいんだけど。

その後のangel beetle、Do! The Mustangもやっぱり今ひとつハマらなかった。2003年にキーボードの白井さんが脱退してしまってからは特に。キーボード無しになって、ロック感を増した感もあったけど、欠落感の方が多かった。
(もちろん、基本的には好きなんだけどね。特にangel beetleはハイロウズ中4番目に好きなアルバムだし)

そんな中の2005年5月18日、ようやくハイロウズのライブを観に行くことになった。場所はSHIBUYA-AX。最新シングル、サンダーロードの発売日。この曲はカッコよかった。Do! The Mustangツアーの終盤戦。1曲目はサンダーロードだった。最高だった。スタンディングだったので、モッシュの中で汗だくになった。大好きな月光陽光、青春の歌詞が部屋で聴いてるより何倍も刺さって泣けた。聴きたい曲をたくさん聴けた。ライブ最高じゃんと思った。最新作からの曲は少ししかやらなかった。彼らから離れかけてた自分を恥じた。

その年の冬頃だったと思う。ハイロウズに解散説が流れた。バカな。音源的には失速感はあったけどライブはあれだけ最高だったのに。え、もう見れないの?

その翌年には、活動休止の報道がされ、捻りのないベスト盤とDVDが何枚か出た。

ヒロトのソロデビューを挟んで、夏フェスにヒロトマーシーの新バンドが出るという噂が立った。それは本当だった。ザ・クロマニヨンズ。ブルーハーツが10年、ハイロウズも10年続いた中、クロマニヨンズは今年の秋で12年を迎える。このバンドがヒロトマーシーの終の住処となるのか。知らない。クロマニヨンズのライブにも一度行った。でも書かない。ここはハイロウズのことを書く場所だから。

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etk.

by jet-beetle | 2018-05-08 20:44 | 音楽

こんばんは。男装の麗人、市原ユウイチです。


ゆーわけで、毎年恒例のアレです。


が。今年はヒット曲らしいヒット曲が特にありませんでした。新しい発見も少なかったです。だからと言ってやらないわけにはいきません(誰にも頼まれてないから尚更)。瀬川瑛子の“命くれない”が売り上げ42万枚でも1987年の年間チャート1位になったようなもので、どんなに数や質が低くなったところでやるものはやるのです。

とはいえ、決して質が低かったわけではありません。熱狂的になったものや新しい発見が少なかっただけの話です。ではどうぞ。


☆優秀楽曲賞


・悪玉/キリンジ

LINEモバイルのCMで彼らの楽曲“エイリアンズ”が印象的に使われたことによって若いファンの獲得に繋がったのじゃないのかしらん。世代ではありながら、キリンジにはほぼノータッチだった私もかの楽曲には衝撃を受けまして、早速その曲が入ったアルバムを購入して「すげぇ、大瀧詠一や山下達郎みたい…」と通ってこなかったことを反省と謝罪。

なのに受賞は“エイリアンズ”ではなく、アルバムではその手前に収録されたこの曲。兎にも角にも魅力的な歌詞。


・I Love You/BODY

今年CRAZEに注目が集まったことでこの曲にもスポットライトが当たりました。ボウイ直系のビジュアルと楽曲。現在から見るとダサさと紙一重なのかもしれないけど、いやもうめちゃめちゃカッコいい。関係バンドのCRAZE、デランジェでもセルフカバーされてて、そのどれもが魅力的なんだからこれはもう楽曲そのものの強さなんだろう。ドラマー的にも大好きな一曲。今年の最優秀候補。


・SISTER/back number

今をときめくback numberの数年前のシングル。ベスト盤を聴いたのは今年だったか去年だったか。今のバンドにはなかなか馴染めないけど彼らは好き。


・Another Day Of Sun

今年映画館で観た映画で一番良かったのが『ラ・ラ・ランド』でした。そのオープニングナンバーがこれ。聴くと泣きそうになる。


流動体について/小沢健二

今年オザケンが本格的に表舞台に帰ってきたことは、90年代に青春を過ごした人間には非常にエポックメイキングなことだった。

そんなオザケンの久々のシングル。とにかく素晴らしい。生きることへの全肯定。ゆるぎなき今年の最優秀楽曲。


・2人セゾン/欅坂46

どっちかーつーと欅より乃木坂派なんだけど(プロ意識の高さは感じるけど、それが故に愛せない感じ)、この楽曲に関しては認めざるを得ない。

48が下火になってきて近年は46系の台頭が著しい。どのみち金は秋元康へ。これでいいのか。


ノンフィクション/平井堅

お、なんだかんだで今年の曲がちゃんと入ってるやんけ。良いことだ。

印象的なイントロとサビのフレーズに耳を奪われる一曲。この人のポップセンスはほんとにすごい。



☆優秀アルバム賞

・該当なし



☆優秀アーティスト賞

・CRAZE

今年最も注目されたアーティスト。それで1記事書いたので気になる方はご参照を。


・Mr.Children

・スピッツ

中学生の頃から大好きで一生モノのバンド。このバンドのそれぞれデビュー25周年、結成30周年のライブを8月は観に行く機会に恵まれ、これがまたすんばらしく良かった。最高だった。こんな贅沢他にあるか?ってくらい。

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etk.


by jet-beetle | 2017-12-29 20:36 | 音楽

魔女旅に出たまま

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今週もやってまいりました!市原ユウイチの、オタ彼募集中〜。はいウソー。

9月です。誕生月の7月は除くとして、4月や5月と並んで好きな月、9月。それが来たわけです。

8月は、ひと月の間にミスチルとスピッツのライブを観に行けるというあまりにも贅沢な月でした。いつもならそれぞれの詳細な感想をこのブログに上げるところだけど、ちょーっと落ち着かなくてね。なかなか書けないまま時間ばかり過ぎてしまった(時間以外に過ぎるものなんてあんのか?)

ミスチルはデビュー25周年ツアー、スピッツは結成30周年ツアーということでこれまでの代表曲、ヒット曲、レア曲満載のライブに市原は大満足でした。どちらも良席だったしね。特にスピッツはこの日に来て本当に良かったと思えるセットリストでした。

話は飛んで、今回のツアーでは演奏されていないスピッツの楽曲“魔女旅に出る”の話です。

91年発表にして、スピッツの最高傑作と名高い名盤『名前をつけてやる』の最後に収録されたこの曲。初めて全編にオーケストラを導入したこの楽曲は、原曲もさることながらライブビデオ『JAMBOREE 1』に収録されたライブ版が本当に素晴らしい。
そして何よりも市原の胸を締めつけ感傷に浸らせるのが、YouTubeに違法アップロードされた同楽曲につけられた以下のコメント。いちユーザーの解釈に過ぎないと言ってしまえばそれまでだけど、このコメントによって市原の人生におけるこの楽曲の重要度が非常に上がりました。
レビューや感想、批評が作品そのものを超えるなんてことは稀だと思うけど、たまに作品の価値をグンと押し上げる評論があるのは事実。私も貝になりたい。

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etk.

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
LINX'S プロデュース 
第29回池袋演劇祭参加作品
『メビウス-201709-』

そこはある惑星の荒野。
廃棄され、あとは動力停止を待つだけとなった2体のロボットが会話を始める。
そのメモリー内にある記憶はただの信号なのか、それとも遠い昔、人間だった前世の記憶なのか。
その想いを探る旅に2体は出る。


【日程】
2017年9月27日(水)〜10月1日(日) 
全11ステージ(市原が出演するのはその内1ステージ)

9月27日(水)
20時00分開演(A)

9月28日(木)
13時30分開演(A)
20時00分開演(B)

9月29日(金)
20時00分開演(B)

9月30日(土)
17時00分開演(D)←ここ!
20時00分開演(C)

10月1日(日)
11時30分開演(C)
17時00分開演(B)

※受付開始、開場は各開演の30分前
※日時指定・全席自由(受付整理券番号順)
※未就学児の入場は不可
※上演時間は90分を予定(途中休憩なし)


【劇場】
池袋シアターグリーン BASE THEATER
東京都豊島区南池袋2-20-4


【チケット料金】
前売:3500円
当日:3800円  

U-22(22歳以下) :2500円 
高校生:1000円 / 中学生以下:500円 
※22歳以下の方は年齢が確認できるものをご提示ください


【チケット予約】

予約フォームはこちらから!


【出演】
A=田代圭佑×今池由佳
9月27日(水)20時開演 9月28日(木)13時30分開演

B=三浦求(ポータブル・シアター) ×澤井里依(舞夢プロevkk)
9月28日(木)20時開演 9月29日(金)20時開演 10月1日(日)17時30分開演

C=泥谷将(MicroToMacro)×岡田怜奈(A-Light) 
9月30日(土)20時開演 10月1日(日)11時30分開演

D=市原ユウイチ(しめじ)×真宮ことり
9月30日(土)17時開演


【企画・製作】
LINX’Sプロデュース


これまで大阪で27組54名の俳優によって繰り返し上演されてきた新時代のスタンダードが、遂に東京初上演。そんな素晴らしい機会にご縁あって市原も出演させて頂く運びとなりました。
半年ぶりの舞台です。ご期待ください。


by jet-beetle | 2017-09-02 00:57 | 音楽
CRAZEにはまっている。正確には“CRAZE周辺のバンドと人”にはまっている。

毎年、自分の中で音楽の流行があって、昨年だったらthe pillows、その前だったらスカパラ、みたいな世間とは関係ないムーブメントがあるのですが、今年はそれが上半期を終えても全くなかったんです。
「遂に俺の中で音楽も終わったか」と思った矢先にマイアンテナがCRAZEをキャッチしたわけです。昔から名前は知ってたんですが聴く機会がなかったわけです。アンテナに引っかからなかったというか。


DE'RLANGER、Zi:Kill、JUSTY-NASTY、BODY、CRAZE、DIE IN CRIESあたりの80〜90年代中期のビジュアル系バンドの人の移動や繋がりってちょっと複雑なんですが、それが面白くて。結構興味深いし好きだっていう話をしたくて今日はわざわざ来たんですよ。


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ちょっと複雑なバンド相関図(あの人はこのバンドにもあのバンドにもいて、このバンドはあのバンドのあの人とあっちのバンドのあの人がいて、みたいな)


タイトルにある、ビジュアル系の傍流という書き方についてですが、自分の中での主流はX JAPAN、BUCK-TICK、LUNA SEA、GLAYあたりになってしまい(セールスや一般的な知名度という観点からも)、今回挙げたようなCRAZE周辺のバンドは史上における価値や功績は別として、どうしても傍流のような立ち位置になってしまうんです。だからそういったバンドを貶めるとかいう意図は全くなく、あくまで今の僕の中での話なので。はい。


余談ですが、AUTO-MOD、ガスタンク、Der Zibet、DEAD ENDあたりのビジュアル系の始祖的バンドもいつかちゃんと聴いてみたいなと思うし、そういう昔のマニアックなビジュアル系の話が出来る友達が、ほしひ。
さらに余談ですが、僕が好きなビジュアル系バンドはMALICE MIZER、cali≠gari、Eins・Vier、ROUAGEなどです。BUCK-TICKは大別格。GLAY、LUNA SEAは青春。

さらに余談ですが、BUCK-TICKの惡の華をモチーフに作られたのがLUNA SEAのMECHANICAL DANCE。そこから影響を受けたと思われるのがPenicillinのMelodyとSilver RoseのAsk For Eyes(LUNA SEAのROSIERも入ってる)。聴いてみ。すんごい似てるから。これ豆な。


ゆーわけで、お別れはCRAZEの前身とも言える超短命バンド、BODY唯一のシングルにして名曲。曲もPVも時代を感じてしまいます若干。

BODY“I LOVE YOU”




etk.

by jet-beetle | 2017-07-30 11:57 | 音楽
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木村カエラの3rdアルバム『Scratch』はもう10年前の作品になるけど、僕の中の歴代アルバムトップ20に入る素晴らしい作品。木村カエラとしても脂が乗り切っていて、発売当時、全曲シングル候補と本人がコメントしたのもうなづけるほど充実しまくっている。捨て曲ねぇです。

1曲目の“L.drunk”からジャカジャカギターをぶっ飛ばし、2曲目“Magic Music”では圧倒的な勝利宣言。先行シングルにもなった“Snowdome”が個人的ベストトラック。この曲は何年何回聴いても飽きない。かわいいし美しいし切ない。サビ直前に一瞬入るアコギ音が絶妙。次作“ワニと小鳥”は詩の世界観がラブリー。NIRGILISがほんといい仕事してる。これ以降も佳曲が続くけど割愛。そして、木村カエラのセンスが1曲に凝縮されたような“TREE CLIMBERS”
。桑田佳祐が21世紀ベスト1に選んだそうな。そしてアルバムは英詞の“Grand Control”でサイコーに幕を閉じる。

全編にわたって言えるのが、スタイリッシュかつヘヴィになり過ぎないギター音のカッコよさ。ギターソロなんかパンクのそれかよって。1曲ごとにプロデュースや作曲者が違って、メロコアの人もいればロックの人、ポップスの人、マッシュアップで名を馳せた人もいて、ともすればバラバラになってしまいそうな楽曲を彼女の個性と意志がまとめている感じがする。
難しい言葉を使ったり人生を変えてしまうような名言があったりするわけじゃないんだけど、歌詞がいい。なんだろ、言葉の使い方かな。よくこんな歌詞が書けるなって。英語が混じる曲が大半だけど、そうじゃない曲は完全に日本語だけだったりするし。言葉をとても大切にする人なのかもしれない。

また、彼女が同世代〜90年代前半生まれの女の子に対して与えた影響は絶大で、当時彼女のファッションや髪型に憧れてマネをしていた子がかなり多い。って話をなぜか最近よく聞く。

そしてこの記事のタイトル。10年前、大学卒業&退職後にフリーで役者を始めた最初の舞台の初日を39度の高熱で迎えた市原。公演自体は若さとまた演劇が出来る喜びの爆発で元気に乗り切ったのだけど、千秋楽が終わってから2日近く眠りっぱなしだったという。初回盤を欲しいがために、体調が完治しないまま横浜のタワレコまでフラフラと出向いてゲットしたのが発売されたばかりのこのアルバム。
というわけで、未だにこのアルバムを聴くと鼻が詰まってムワーッとした感じが甦るし、風邪をひくとこれを引っ張り出してきて風邪ひいてる感のライトアップに一役買ってくれている。そして私は今、風邪をひいている。

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etk.

by jet-beetle | 2017-04-12 19:36 | 音楽
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こんばんは市原です。特技はコメントを差し控えることです。

毎年恒例、みなさんお待ちかねのアレを発表します。あくまで市原が今年初めて聴いた or 今年になって魅力を再発見した音楽が受賞しますので2016年発表以外の曲も多々あります。つーか今年の曲はほとんどありません。いきまひょ。



優秀楽曲賞

トリセツ/西野カナ
今年の曲かと思ってたけど去年の曲だったのね。でもこの歌詞はちょっと衝撃的だった。叩いてる人も多いけど、いいじゃんって思うの。かわいいもんじゃんって。


プライマル/オリジナル・ラブ
オトナ。ロマンチック。エロティック。
「愛は命よりも前にあるから」っていう歌詞にはナルホドと膝を打った。


偏西風/La'cry ma Christi
人は10代の頃に洗礼を受けたカルチャーに死ぬまで縛られる、と云うけど、僕にとっては中2の時のヴィジュアル系文化がその1つだったりする。
それはそれとして、何故今この曲なのか。何がキッカケだったのか。思い出せない。が、とにかく名曲。ちょっと異常なくらいの。


Kim deal/the pillows
今年のピロウズ躍進のキッカケになったのは“カッコーの巣の下で”なので、それを挙げようかとも思ったけど、このストレートかつ切実な祈りのようなギターロックが俺の胸を打ち弦をかき鳴らし。


花束を君に/宇多田ヒカル
数字やチャート的に違うのは承知の上で言うけど、この曲が今年一番日本でヒットし聴かれた楽曲なんじゃないかと僕は思うよ。以上。


ドクターペッパーの夢/真島昌利
なかなか手に入らない曲も違法ながらアップされているYouTube。この曲もそこで見つけ、たくさんたくさん聴いた。
世の中がどんなに変わり、人々が時代に流されていってもマーシーの歌だけはいつも本当のことを歌っていると思う。
余談だけど、完璧な人間はいないというのは大前提として、この人の言ってることはいつも間違ってないという人がいる。故人だと忌野清志郎、立川談志、赤塚不二夫。ビートたけし、タモリ、美輪明宏、樹木希林、甲本ヒロト&真島昌利、そして今上天皇皇后両陛下。話が逸れた。


天国旅行/THE YELLOW MONKEY
初めて聴いたのは高校生の時だった。イエローモンキーのみならず日本のロック史上、最高峰に位置する一曲。今年、遂に生でイエローモンキーを観に行くことが叶った上、この曲も聴けたのは一生モノの宝物。
動けなかった。この曲のイントロが始まってから。下手したら呼吸すら出来てなかったかも。死の肌触りとそれと表裏一体にあるドロドロなまでの生存本能。官能。イエローモンキー=この曲って言っても過言じゃねっす。


デボラのテーマ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』オリジナルサウンドトラックより)/エンリオ・モリコーネ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で印象的に流れる楽曲。これが頭から離れないせいで哀愁、郷愁、切なさ、枯れ、そんな気持ちに支配されたこの冬。
『ニュー・シネマ・パラダイス』ほどのメジャー感はないものの、どうしようもなく心に染みるのです。



優秀アルバム賞

醒めない/スピッツ
スピッツは中学生の頃から大好きだし、おそらくこれから一生一番好きなアーティストとして揺るがないと思うのだけど、正直ここ数作は凡作が続いた(それでも十分素敵な作品群ではあるのだけど)。だから、まさかこの期に及んでスピッツがこんな傑作を生み出してくるとは思わなかった。現在『さざなみCD』と同率2位。
このアルバム、別れと再会がテーマなんじゃないかと推察させるようなワードが散りばめらていて、その辺も非常に素敵。


STROLL AND ROLL/the pillows
CDTVでこのアルバムが出たのを知って、これまたYouTubeで聴いてたらハマっちゃって。
これもそうだけど、今年はYouTube発の音楽が多かった気がする。どれも公式じゃないのがアレだけど。
ただ、もちろんのこと、やっぱりCDで聴くのが一番です。音もそうだし、物質感。手に入れてる感。ジャケットや歌詞カードも含めての。


Fantôme/宇多田ヒカル
ここで色々説明するまでもなく、日本一の売り上げを誇る天才アーティストの8年ぶりとなるオリジナルアルバム。
この作品について同年代の女性と話していて発見があった。R&Bとかヒップホップといった、いわゆる黒人音楽の類を愛聴する彼女はデビューから結婚するあたりまでのダンサブルでイケイケな宇多田ヒカルが好きと言うのに対し、僕は『DEEP RIVER』以降のJ-POP寄りだったり大人だったりな方向にシフトしていった宇多田ヒカルが好きっていう違いがある。共通するのは「宇多田ヒカルすげー!」っていうその一点。


Cosmic Explorer/Perfume
何故かPerfumeはオリジナルアルバム全部持ってる。前作はやたらカッコよくて、カッコよすぎて、低音とかめちゃお腹に響く感じが実はあんまり好きじゃなかったのだけど、今回はスッと入っていけた。“Sweet Reflain”ほんとすき。
アマゾンのレビューとかだと特に構成の点において評価があまり高くない印象があるのだけど、僕のようにシングルを買わず、CMで流れてくるのを耳にするだけのライトリスナーにはシングル(多少いじってあっても)がカップリング含めてたくさん入ってるのは決して悪くないことではある。あるります。


ACRI Original Soundtrack
学生時代に音響やってた時に、劇中で使う曲を探すためにサントラを聴いてたのがいつの間にか習慣になって現在に至る。
実はこのサントラ、学生時代にレンタル屋で借りてMDに落としておいたのを、9月に久しぶりに演出をやった際の曲探しで発掘。いい。とてもいい。今でも聴いてる。未見だった映画本編にもとても惹かれたのでツタヤのお取り寄せサービスでレンタルしたのだけど、これまたいい。当時は不評で叩かれたらしいけど。なんで惹かれるのかなーと不思議だったのだけど、原作者の名前見て納得。



優秀アーティスト賞

the pillows

前々から好きだったバンドだったけど、爆発的に聴き込んだのは今年から。キッカケは春に発売された新譜。聴いてなかった過去のアルバムも遡ったし、初めてライブにも足を運んだ。で、これがすっごく楽しかった。普段ライブに行っても拳を上げたりしない市原が自然とやってた。

去年の覇者スカパラといいピロウズといい、あまり通好みのしそうにないバンドが幅を利かせる昨今の市原ワールド。これがどういった心理状態なのか、僕は、しらねぇ。




いかがでしたでしょうか。今年はYouTube発信の音楽や映画音楽の台頭が目立ちました。また、ピロウズ、イエモン、BUCK-TICK、スピッツと、相変わらず大好きなバンドのライブを観ることが出来た一年でした。昔からしたら考えられないことです。ほんと。
来年も素晴らしい音楽とたくさん出会えますように。そしてそれが新たな人とのつながりを生み、自分の活動に還元・反映させていきたいと強く思うのでござる、ってこれほぼ去年と一緒( •́ .̫ •̀ )



etk.

by jet-beetle | 2016-12-30 19:00 | 音楽
こんばんは、市原です。趣味は君の誇りを汚すものから君を守ることです。

ゆーわけで先日、2年ぶり2度目のスピッツのコンサートに馳せ参じてきました。スピッツはほんとに、中学生の頃からずっと変わらず好きな、おそらく人生で最も重要なバンド。そんなバンドの新作ツアー『醒めない』埼玉公演の様子を1曲ずつ簡単に、簡潔に、愛を込めて。



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どーん。




・みなと
今回は事前にセットリストを見ずに行ったからこれが1曲目だったのは意外だった(勝手に14曲目くらいにやるイメージがあった)けど、この曲の「君にもう一度会うために作った歌さ」っていう歌詞は今回のアルバムを象徴するような言葉なので、これが1曲目なのはうなずける。この時点でマサムネさん、すんげぇ声出てた。この曲でこんな声出さなくても(笑)ってくらい。

・恋する凡人
ミディアムナンバーから始まったライブの2曲目は早くもアップテンポ。飛び道具として適したナンバーだと思う。

・日曜日
最初イントロが鳴っても何の曲だか分からなかったけど、歌が始まった途端テンションは早くもこの日最高潮に達した。25年前に出たセカンドアルバムの2曲目をサラッとやれるバンドなんてそうそういないと思う。

・運命の人
アコギをガチャガチャかき鳴らすイントロから始まったこの曲。昔はあんま好きじゃなかったけど、今ではとても好きな1曲。

・コメット
ニューアルバムの中でも最もドラマチックな1曲。かとゆがこの曲好きらしい。僕も大好き。“ありふれた人生”とか“未来コオロギ”の系譜にある曲のような気がしているわ、わたし、いま。


ここでMC。「こんな感じのユルいMCでいきまーす」みたいなこと言ってて、2年前の武道館公演の時とおんなじじゃんと思ってたら次の曲が、


・空も飛べるはず
この流れ、やっぱり2年前と一緒だー!
なんとなく今回のツアーでこの曲はやってくれるんじゃないかなと思ってたのが的中。生で聴くの2度目だからそんなに感動もしないかなと思ったけどやっぱり泣いた。他の日程ではこれの代わりに、これまた代表曲の“チェリー”をやった模様。

・ビギナー
個人的に印象の薄いアルバム『とげまる』の冒頭を飾るナンバー。ふぇー。

・アカネ
高校2年生の時に出たアルバム『ハヤブサ』のラストを飾るナンバー。すごく希望に満ちていて個人的に大好きな曲なんだけど、メンバーはずっと存在を忘れていたらしくて、その時のツアー以来に演ったらしい。ハンドクラップも自然とやっちゃう。
ちなみに、同行した大谷さんとどんな曲やるかな、やらないかな、やって欲しいなって話をした時に市原はこの曲を挙げたのだけど、大谷さんもピンと来ないって言ってた。良い曲なのに。

・グリーン
・子グマ!子グマ!
新作からアップテンポのナンバーが2曲続く。腕上げたり手をかざしたりシンガロングしたりっていうのが苦手な市原には少々アレな時間。でも発見もあった。今回のアルバム、今流行りの四つ打ちナンバーがちょいちょいある。

・放浪カモメはどこまでも
先述の“アカネ”と同様、16年前に出たアルバムに収録された飛び道具的ナンバー。これまた意外な選曲だけど盛り上がった。他の会場では“バニーガール”がこの枠に来た回も多かったそうな。

・ヒビスクス
新作からドラマチックなナンバーが再び。この曲はバックスクリーンに映された流れ星みたいな明かりが印象的だった。これもサビがいわゆる四つ打ちだ。裏拍? わかんね。

・モニャモニャ
もしかしたらやらないかもな…と思ったりもした新作からのスローナンバー。

・夢じゃない
今回1番のダークホース。先述の大谷さんとの予想の中でも、この曲はまずやらないだろうって中に入ってた1曲。かなりレアなんじゃなかろうか。正直、嫌いな曲では絶対ないが、わざわざライブで聴きたいか?と問われると何とも言えない曲。むしろ、他の日程ではここに“ロビンソン”が入ったとこもあったみたいだから羨ましい限り。

・楓
みんなの大好きな1曲。アレンジはフェスティバリーナの時と一緒。
そういえばこの日の客層、定年してからのアフターライフを楽しんでる風のご夫婦から、孫と一緒に来てたお婆ちゃんまで、ほんとに層が厚かった。これもやっぱり、こういう曲があるからこそなんじゃなかろうかと思う。

・醒めない
アルバムのタイトル曲だし1曲目だし、ツアータイトルにもなってるくらいだからこれが1曲目かなと思ってたら、まさかのここ。アンコールラストとかでもなく、珠玉のバラードでしんみりとなった会場に再び火を付ける役割を果たした。

・けもの道
やっぱり歪みまくったリーダーのベースから始まったライブの定番。さんざん歪ませた後にベース交換してたのは弦が切れたからとかなのかしら? どっちにせよカッコいい。

・トンガリ'95
2曲続けて武道館でも聴いたナンバー。でもやっぱりこの曲のギターソロのめちゃくちゃ弾きまくってる感じはサイコーだな。ロックンロール最高だな。
この曲の時の崎山さんに釘付けだった。これ、どこ叩いてこんな音出してんだ⁉︎って。やっぱり仮にもドラマーなので(笑)気が付くとドラムばっか見ちゃう。

・ハチの針
新作からのナンバー。変わり種のメロから始まり、キュートかつキャッチーなサビに展開する本作のハイライト。
ツアーの最初の方はやってなかったようで、この曲聴きたかった!みたいなネットの声を目にしてたんだけど、後半戦はセットリスト入りしたね。この曲はやらなきゃダメでしょ。そのくらい必要なナンバー。“スパイダー”やってる場合じゃねっす。虫つながりだからって。

・8823
ライブの定番。僕はあんま好きじゃない(笑)。“ヒバリのこころ”やってくれ!って心の中で叫んだけど、今回のツアーではやらないだろうなっていうのもなんとなく分かってた。分かってたよ。。

・こんにちは
新作の最後を飾るナンバーで本編を閉める。タイトルだけ見た時は、まさかこんなに好きな曲になるとは思わなかった。泣きそうになった。
この曲をライブで聴いて「今回のアルバムのテーマは“再会”なんじゃないか?」と思った。

アンコール
・大宮サンセット
大宮公演ならではのご当地ソング。まさかこんなに長くやることになるとは思ってなかったそうな。小品ながら、素敵な曲。

・ナサケモノ
新作からのナンバー。特別何があるってわけじゃないんだけど、なんか好きな1曲。情けない獣で、ナサケモノ。

・野性のポルカ
スピッツのアンコールは2曲っていう勝手な思い込みがあったから嬉しかった。スピッツの楽曲中、随一のシンガロングナンバー。2年前の武道館ではラストのシンガロング前にギターの三輪さんが煽ってたけど、この日は喉の不調もあって(?)
煽りなし。それでもやっぱりこの曲は盛り上がりますよ。



以上。スピッツのライブを観るのは2度目だったけど、前回以上の満足度でした。スピッツは毎回セットリストが素敵。ハズレがないというか。ぜひまた行きたいぜったい行きたいスピッツのライブ。そしてスピッツの最新アルバム『醒めない』、めちゃくちゃ良いです。

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etk.

by jet-beetle | 2016-11-26 18:44 | 音楽
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etk.

by jet-beetle | 2016-10-09 21:00 | 音楽

THE YELLOW MONKEYのわたし

こんばんは、前に進むだけで精一杯の市原です。

先日、といってもいくらか時間は経ってしまいましたが、再結成したザ・イエローモンキーの横浜公演に行ってきました。

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スピッツ、ミスチル、BUCK-TICKなど好きなバンドがたくさんある中、中学生だった自分のハートに突き刺さったイエローモンキーは間違いなく今の自分を構成しているものの一つと言えます。イエモンジュディマリ育ちは譲りません。みんなのものだけど。

解散前は生で観ることが叶わなかった彼らの姿を、我が地元たる横浜で観られるブラボー。抽選に外れてうなだれる僕に、チケットがダブったからと声をかけてくれた森下さん小野寺さん(ex.ロージーとハワイマンズ)のお二人に感謝。以下、当日のセットリストに沿って諸々書き連ねてゆく。ゆきます。



・RAINBOW MAN
再結成ツアーのこれまでの一曲目は“プライマル”と報道にもあったので今日もそれかなーと思っていたら、オープニングビジョンと共にこのイントロ。まさかと思っていたら、あの胸躍り血沸き立つあのギターが始まった。そう、この二日間は“YOKOHAMA SPECIAL”。彼らにとって思い出深い横浜アリーナでのライブをそう銘打っているだけあって、スッペシャルなプログラムが展開されていくのだー!死ね!死ね!死ね死ね!

・ROCK STAR
ライブの定番。そりゃやるよなと、納得の一曲。

・サイキックNo.9
すっかり忘れてたこの曲。それでも自然と口ずさめるんだからどんだけ染み込んでんだよイエローモンキー。

・TVのシンガー
・ゴージャス
・Tactics
この3曲の流れが“YOKOHAMA SPECIAL”の醍醐味であり、個人的に最も感慨深かった。端的に言えばこの流れ、99年に発売されたライブアルバム『SO ALIVE』と同じ曲順なのだ。
このアルバムが発売されたのは高校に入ったばかりの頃。CDウォークマンにこのアルバムを入れて慣れない学校までの行き帰りに聴いていたので、あの時の感覚がはっきり蘇った。

・天国旅行
アルバム中の一曲でありながらザ・イエローモンキー屈指の名曲であり、日本のロックがたどり着いた一つの到達点と言っても差し支えない大名曲。鬼。まさか聴けるとは思わなかった。
今まで好きなバンドのライブにはそこそこ行ってきたけど、こんなにも戦慄を覚え、身動き一つ出来なくなったのは初めて。

・創世児
・HOTEL宇宙船
・花吹雪
“天国旅行”からここまでは名盤『SICKS』からのセレクト。何なら再現曲順。97年、バンド初のアリーナツアーの初日だったかファイナルだったかがこの横浜アリーナで(曖昧)、それこそが“YOKOHAMA SPECIAL”たる所以なのだそうな。

・空の青と本当の気持ち
大好きな一曲。夕暮れ時に後楽園ゆうえんちの観覧車やジェットコースターに乗ってるイメージ。

・ALRIGHT
再結成後に発表された新曲。バンドのことを歌ってる。ジワジワ来る曲。

・SPARK
みんな知ってるロックアンセム。大好きや。

・見てないようで見てる
あぁ、これやるんだ…

・SUCK OF LIFE
これもまた定番。曲中にやるメンバー紹介も良いねい。

・バラ色の日々
泣いた。

・悲しきASIAN BOY
やっぱりあの電飾でしょう。


アンコール
・パール
高校時代に泣いた。33になっても泣いた。

・LOVE LOVE SHOW
中学時代大好きだった。毎日聴いてた。

・SO YOUNG
彼らの描く“青春”は生々しくてドロドロしてる。優しくて残酷。

・WELCOME TO MY DOGHOUSE
インディーズ時代からやり続けてる楽曲。活動休止前のライブではアンコールラストに演奏。「元の野良犬に戻ります」という印象的なMCと共に。
先述のライブ盤『SO ALIVE』にはシークレットトラックとして収録。あれもカッコよかったなぁ。

・JAM
みんなが知ってる、日本のロックを代表する一曲。“天国旅行”とこの曲はイエローモンキーを語る上で外せない。
再結成前や吉井ソロではアウトロに、CDにはないコールアンドレスポールを含むフェイクが入ってて、あまり曲と合わないなーなんて思っていて、でもこの日も当然やるんだろうから歌うつもりでいたら、やらんかった。やらんかった。や、いいんだけど。CD通りの演奏良かったです。
解散前は生で観ることが叶わなかったと書きましたが嘘です。一度だけ観ました。解散発表後に東京ドームでやった、ファンクラブ主催のイベント。最後にサプライズで登場してこの曲をやりましたね。



以上だ。バイバイ!


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etk.

by jet-beetle | 2016-08-28 20:14 | 音楽